【ホロスコープは】人生に迷ったら【羅針盤】

人はなぜ人生に迷うのか

「わたしの人生、これでいいのかな?」「幸せと言えば幸せだけど、今の自分の人生が最高か?と言われると、自信がない」

この記事は、そんなあなたに贈る人生に迷ったときの地図です。

実は、こうして人生に迷っているのは、あなただけではありません。占い師である私のもとへは、人生に少しモヤモヤしている女性たちが多く訪れます。最初にその理由をお伝えします。

※後半にあなたの人生のモヤモヤ解決策もお伝えするので、しばしお付き合いくださいね!

社会常識の圧力は想像以上にすごい

たとえば会社では、朝一に重要な会議があろうとなかろうと、仕事に遅刻するのは悪であり、自由に発言をすれば空気を読まない人として認定される。

家庭では、家事育児をするのは女性の仕事で、自由に働くのは子どもが大きくなってから。

人の顔色をうかがい、社会の風潮に逆らわず、波風たてることを恐れて日々を過ごす。

こんな息苦しい世の中が、現在わたしたちが生きる社会ではないでしょうか。

それでいて現代社会は、あまりにも選択肢が多い

それでも少し前までの時代は、ある程度安定した人生のレールがありました。

定年まで勤めれば年金がもらえて、老後は悠々自適の生活ができるはず・・

良い学校、学歴、大企業・・一度「勝ち組」になってしまえば、そのまま人生が続くはず・・

なんだかんだ言って「人々が目指す人生のゴール」は、共有されていたように思います。もちろん、みんながみんなレールに乗ったわけでもないのですが。

ですが現在、年金制度は崩壊することが見えているし、終身雇用の仕組みも古くなりつつあります。

未来への不安を抱えたまま、私たちは、何を拠り所に生きていけば良いのでしょうか?

自分の人生に向き合う機会は、意図的につくらなければ訪れない

さて、もはや社会は決してあなたの未来を保証してはくれません。自分の人生を切り開いていくのは、あなた自身です。他の誰でもありません。

ですが、これはチャンスです。なぜなら、ひとりひとり理想として描く人生は、まったく違うのですから。

自分に向き合ってみよう

もう世の中に、自分の人生の決定権を委ねるのはやめましょう。もちろん社会制度はつかってもいいし、より良い世の中になるように、働きかけることも必要です。

だけど、自分の人生の舵だけは、しっかり自分で取りましょう。

そのためにはまず「自分はどうしたいのか?」その意志を自覚しないことには、進みようがありません。ですが、多くの人がここで立ち止まります。

「自分はいったい、どうしたいんだろう?」

たくさんの人と関わろう

自分を知るには、2つの方法があります。

1つは、ひたすら内省を繰り返す方法。たとえば自分の気持ちをノートに書くことも、内省の手段のひとつでしょう。心の動きに向き合うことで、心に刷り込まれた一定のパターンを見出す方法です。

こちらの記事にも書きましたが、内省は、自分を知るための大事な一歩です。⇒人生のステージを自分で変えていく方法

そして、2つ目。それは、人と関わること。自分らしさを知るということは、他者との違いを知ることです。人と関わることなく内省だけ繰り返しても、けっきょくそれは自分の価値基準のなかだけで考えていますから。

あなたはどうでしょうか?

人に出会ってますか?職場や役割だけの人間関係になってませんか?

自分らしく生きてる人に会ってみよう

せっかく出会うなら、自分らしく生きてる人に出会いましょう。人生迷子の状態の人と会話しても、残念ながら、出口にはたどりつけません。

普段とはちょっと違う場所にでかけていって、積極的に人に出会いましょう。そのたったひとつの行動が、人生に迷うあなたを救い出してくれるはずです。

ホロスコープは人生の羅針盤

ホロスコープから自分の人生を知ることだけで、その瞬間から人生がガラっと変わるというものではありません。

ですが、自分の外側から自分を知るという経験は、【魂レベルの自分らしさ】に出会うキッカケをくれます。

ホロスコープから具体的にどんなことがわかるの?という方は、こちらの記事もどうぞ。

ホロスコープから読む、あなたの人生

もちろん占いを信じてないよ、という方は無理して占いという手段に頼る必要はないです。自分にあった方法で、人生の羅針盤を見つけてくださいね。

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