ほしのながれ

2021年5月のほしのながれ

4月後半、変革の星である天王星がゆっくり歩みを進めている星座であるおうし座に、太陽が入りました。

5月は、この太陽が天王星と重なるところからのスタート。

2021年全体を通して象徴的な配置である「新時代への切り替わりへの大変革」を示す、天王星と土星のスクエアが刺激され、個人レベルでの変革も求められる時期となっているように感じます。

ただし、おうし座は「ふみしめて固める」性質の星座。

ドラスティックに急激に一気に変わるのではなく、着実な変化にむけて、ゆっくり、しっかり歩んでいくことを求められています。

おひつじ座の季節が始まり、ハイスピードでものごとが進んできた感がありましたが、ここでやっと落ち着いて今までを振り返り、断捨離と整理整頓をしながら歩みを整える時間となりそうです。

しかしながら、火星がかに座にいることで、行動力を発揮しづらく、感情面では内側に怒りがふつふつ溜まりやすい状態。

変化を求められているにもかかわらず、状況の進められなさに、重苦しさやイライラを感じやすい時期でもあります。

しっかりと感情のケアも忘れないようにしたいところです。

5/4水星が、5/9金星がそれぞれふたご座に入るあたりから、風が水のしっとりした要素を吹き飛ばしてくれる感じがでて、ちょっとした気持ちの「軽やかさ」がでてくることでしょう。

5/12おうし座新月を迎え、本格的に自分の信じる道・望む未来へ進むスタート

天王星がもたらす改革は「傷みを伴う容赦なさ」みたいなところがあり、今回は新時代に進むにあたり、一切の積み残しを許さないといった感覚をひしひしと感じます。

5/14木星がうお座に入ると、その痛みを癒しながら、でも時代の変化の歩みは、ゆっくり着実にすすんでいくイメージです。

5月下旬は土星の逆行や皆既月食を伴う満月を迎え、新たな流れの中で積み上げてきたものを高い視点から見つめ直し、大きく意識がかわる変化がもたらされそうです。

その結果、大きく前にすすむ一歩を踏み出すことになるのかもしれません。

7/28まで続く木星うお座期間は、奥深く無意識のさらに奥に沈んでいて、意識にはあがらない気が付かないところにある痛みまで抱きしめて癒し、着実に歩みを大きく進めるやさしい時間となるかもしれません。

(寄稿:占い師あさこ先生)

2021年4月のほしのながれ

3/20 から牡羊座の季節がはじまりました。

3/21 には金星が、4/4 には水星が牡羊座に入り、まるで火の天体祭り。

非常ににぎやかな印象の季節となります。

 

「火」と聞くとどんなイメージを持つでしょうか。

お祭りごとに使われるので、楽しそうなイメージ

燃え上がる状態から、情熱的なイメージ・血気盛んなイメージがあります。

そして、そこに双子座にいる火星から風が送られます。

火は風にあおられて大きくなる性質があります。

「風」は何かを運んだり、どこかに移動したり活動的・行動的なイメージです。

そちらが加わりますので、テンションも上げやすく

一気に物事を楽しみながらすすめられる時期になるでしょう。

今年 2021 年、年間を通して「火」の要素が活発になる時期はとても貴重です。

というのも、今年は全体的に火サインをゆっくり運行してくれる星がゼロなので

活発にエネルギッシュに行動する季節が限られているイメージなのです。

その最初のこの牡羊座の季節では、スタートダッシュを意識するとよいでしょう。

4/12 に迎える牡羊座新月を越えたあたりから

勢いよく進んできたことが軌道に乗り、落ち着いていくイメージがあります。

4/20 には牡羊座にいた太陽・水星・金星が次々に牡牛座へ

変革・改革を表す天王星と次々重なり、一気に動きがゆったりしてくる印象です。

とはいえ、新しい世界にむけたニューバージョンの自分をコツコツ積み上げていく流れ

牡羊座の季節のままに勢いに任せていると、

無意識にためていたフラストレーションが 4/27 蠍座満月で一気に爆発しそうな雰囲気です。ペース配分をみながら息抜きやストレス発散をしておきたいところです。

4/28 には冥王星が逆行を開始することで、2021 年の全惑星順行期間が終了

1月から 3/29 天秤座満月あたりまでに見えてきた、ここから先はここに進むぞ!というこ

とについて 4/28 までのところで動いてきた自分を見つめ直しながら、着実に歩を進めていく流れとなります。

5月には木星が魚座に入ります。魚座は癒しのサイン。水瓶座でもたらされた様々痛みを伴う改革を越え、膿を出しきった先の産み出しのための癒しとなります。私たちは傷だらけの状態で前を向くことはむつかしく、やはり、痛みを癒し、癒されてきて徐々に前に向けるいう性質があります。

傷をいやすには傷に気づくことが必要です。勢いよく進むときだからこそ、後回しにしがちな痛み・つらさ・苦しみの類の感情もしっかりと認識しながら前に進んでゆきたいものです。

(寄稿:占い師あさこ先生)