マイナーアスペクト

【マイナーアスペクト】クインタイル72度の意味や解釈

こんにちは。ホロマムです。

この記事ではマイナーアスペクトであるクインタイルの組み合わせ全パターンを解説しています。

クインタイル(72度)の意味と解釈

  • クインタイル(Quintile):72度
  • オーブ:±3度

72度は360度の円を5分割にした度数です。

5の数字は、遊びの精神や創造的な意欲を表します。また、五角形とは人間そのものを表す図形でもあります。

クインタイルの記号

あるいは Q

クインタイルの基本的な意味

  • 遊び精神、クリエイティビティ
  • 自分の主観を外に表現しようとすること
    (内側→外側への流れであり、外からの影響を跳ね飛ばす)
  • 自分の都合のよい視点で物事を捉え、外からの要求には応えない(自分勝手さ)
  • 外敵に強い
    (ペンタゴンや、五稜郭など、防衛に関係する建物が五角形であることからもわかる。また西洋魔術では防御の印となる。)
  • 劇的でロマン的な気分
  • 自発的な個人的な主張
    (一方で、要求されて発揮するのはセクスタイル)
  • 自由にのびのびと好きなことをしようとする
  • 表現意欲
  • 傍若無人で好き勝手
    (他人が見て、マネしたいと思うような楽しむ姿勢)
  • 思い込みが強い
  • 常に吐き出し続ける
    (関連する天体によっては、より高次な領域から内的な力をチャージしているケースも)
  • あまりへこまず、人生を元気に生きる
  • 通常起こるような場面でも、ネタにして笑いに変えるようなリアクション
  • 性に目覚めていない子どものような状態

など

なお、こうした数字の法則性などについては、より深くメルマガにてお届けしています。宇宙法則からホロスコープを深めていきたい方は、ぜひ読んでみてくださいね!

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天体の組み合わせ別の意味

クインタイルの天体別の組み合わせ全パターンの解釈のヒントを紹介します。

月と水星のクインタイル

クインタイルには、伸びやかな遊び心があります。月の感情を、水星がひねりを入れた表現で言語化するアスペクトです。

転んだ経験をネタに替えてしまえるような性質です。また、エッセイを書いたり、創作するのにも向いています。

月と金星のクインタイル

クインタイルは叩かれず、抑圧されず、伸び伸びとしたアスペクトです。

月と金星がクインタイルの人は、月が表す生活スタイルと金星の感性が、子どものような遊び心を保ったまま過ごせている人かもしれません。

月と太陽のクインタイル

プライベートな月と公的な太陽が、お互いに遊びの関係にあるということ。

遊ぶように仕事したり、私生活も自由で伸び伸びとしているでしょう。

月と火星のクインタイル

月の本能と、火星の積極性がクインタイルの関係にある人は、積極的で機敏な遊び心を持っています。たとえ落ち込んでも、笑いや遊び心で瞬間的に吹き飛ばすことができるでしょう。

月と木星のクインタイル

月の私生活に、リラックス効果のある木星がクインタイルすると、誰にも気兼ねしない、自由で、のびのびとした笑いのある生活を表します。

月と土星のクインタイル

月の私生活と、守りの土星がクインタイルの関係にあると、自宅での過ごし方を楽しむなどの表れ方をします。

たとえばガーデニングなど、家事や生活を楽しむようなところがあるでしょう。

月と天王星のクインタイル

私生活を表す月と独立自由な天王星のクインタイルは、環境や家庭的な縛りから自由になり、自由を楽しむ性質になります。

遊び心を大切にすることで、自分らしさを思い出す人です。

月と海王星のクインタイル

私生活を表す月に、芸術や創作など海王星的な要素が加わり、遊ぶような働きをします。

趣味として、音楽を楽しんだり、物語を創ったりするかもしれません。

月と冥王星のクインタイル

月が冥王星の限界を超えた力を受け取ります。

それはときに、サイキックな能力となります。サイキックな力の発揮のしかたは、人それぞれですが、クインタイルには遊び心があるので、冥王星のサイキックな力で遊ぶことで、生活を活性化するでしょう。占いやチャネリングにも関係するかもしれません。

水星と金星のクインタイル

言語能力を表す水星と感性の金星がクインタイルすることで、遊ぶように表現し、クリエイティブすることを楽しむ人になるでしょう。

水星と太陽のクインタイル

水星の知性が、太陽の表す目的意識ために働きます。クインタイルは、遊びを伴うので、ひねりのあるユーモラスな表現などになります。

たとえば自分自身の失敗談を面白おかしく自虐ネタで表現したりするのは基本クインタイルです。

転んでもただは起きないアスペクトです。

なお、出生図ではこのアスペクトは形成されません。トランジット×出生図の組み合わせ、あるいは相性図などで、このアスペクトを見ることができます。

水星と火星のクインタイル

水星の言葉は、火星とクインタイルすることで、積極的に相手を跳ね返す力をもちます。反対意見を聴き入れない、自分の主張を貫く力となります。

水星と木星のクインタイル

水星が言葉だとすると、木星がそれをロマンチックに拡張します。

クインタイルは他者にどう受け取られるかを気にしないアスペクトです。相手を気にせず、正確な表現にこだわらず言語化して、自分の内側にあるもの(考え方や、アイディア、世界観など)を、外に広げていきます。

水星と土星のクインタイル

水星と土星の組み合わせは、専門技術的な要素があります。手を広げないが、継続的に取り組むからです。

クインタイルの場合は、趣味や自己表現で専門性が発達します。内容は人によってさまざまですが、オタク的な趣味かもしれません。じっくり楽しむ配置です。

 水星と天王星のクインタイル

水星の知性に、天王星の超越的な作用が加わることで、傑出したアイデアが湧き出るアスペクトです。

ただし、アスペクトを使いこなすには、天王星から力を引き出し、水星が受け止められないければならないので、水星を強化する必要があるでしょう。

たくさん書いたり話したりすることで、水星は強化されます。

水星と海王星のクインタイル

水星の言語能力と海王星の芸術的な要素がクインタイルの関係にあると、外からの評価を気にせず、自由にのびのびと表現を始めます。

イメージ力が高く、イマジネーションを言語化して楽しむ性質です。

水星と冥王星のクインタイル

冥王星的な極限的なもの、あるいは闇の深いテーマを、水星の知性がのぞき込みます。

たとえば、死や、深くて暗いテーマなどに、興味を持つなどです。

クインタイルは自分の内側から湧き出す楽しみとかワクワクが大事なので、怖いもの見たさ、といった雰囲気のあるアスペクトです。

金星と太陽のクインタイル

人生を楽しもうとするアスペクトです。自分が楽しいかどうかを基準にして考えることで、このアスペクトは発揮されます。

金星は受動的な天体なので、何かを創造するというよりは、受け取って楽しむ性質です。

金星と火星のクインタイル

クインタイルはロマンチックな性質があるので、金星の感性が火星によって刺激され、より新鮮な楽しみやロマンを求めるようになります。

趣味や遊び、男女関係など、さまざまなことで楽しむ傾向がでます。

金星と木星のクインタイル

金星が趣味や楽しみを表し、木星が拡大します。

クインタイルすることで、周囲の意見や社会動向よりも、自分の楽しみを大事にして、自分自身が生活をどんどん楽しい方へと広げるでしょう。

金星と土星のクインタイル

土星は伝統的な性質ですが、クインタイルは自分の内側から発するものを大切にするので、伝統に従うことはしません。

伝統や古くからあるものを、金星の感性が受け取って、自分が楽しめるように利用していくでしょう。

金星と天王星のクインタイル

天王星の新規性を金星の感性で楽しみます。

流行や周り人たちにどう見られるかを気にせず、自分なりの感性で楽しみながら思い切ったことをやってみるアスペクトです。

天王星の新規性をどんどん取り入れるためにも、思いつくまま楽しんで、なんでも試行錯誤してみるといいでしょう。

金星と海王星のクインタイル

海王星的なスピリチュアルな未知の世界の印象を金星が受け取り、思いっきり五感を使って楽しみながら表現します。あるいは贅沢をするというのも、このアスペクト的です。

金星と冥王星のクインタイル

冥王星は極限的な天体であり、金星は楽しみや趣味を表します。

クインタイルの場合、楽しみながらより濃く、マニアックな趣味へ没頭する性質になります。ディープな世界観、感性をもっています。

太陽と火星のクインタイル

太陽の「こう生きたい」という意識を火星が刺激し、より意欲的、積極的に、行動や主張に移していきます。

自信を持っているアスペクトです。

太陽のもつ創造性に勢いが加わります。チャレンジ精神のある人です。

太陽と木星のクインタイル

太陽の創造性を木星が拡大します。

自由なクインタイルなので、他の人がやっていないような自分なりの方法で、遊ぶように楽しく、可能性を広げようとするでしょう。

太陽と土星のクインタイル

太陽の創造性に対して、土星の規則性が加わります。

クインタイルは、その人自身の能力を発揮します。ある程度、制限された範囲で規則的に取り組むことで、創造性が発揮されるでしょう。

太陽と天王星のクインタイル

天王星は周囲に迎合せずに孤立を好みます。このアスペクトでは、太陽の創造性は、ひとりになることで、自由にのびのびと独創的な試みをしていきます。

誰にも遠慮せずに、自分らしくあることで、結果的に、魅力的な人になり、人から注目されるでしょう。

太陽と海王星のクインタイル

このアスペクトを持つ人は、海王星の夢や想像力を受け取って、自由に好き勝手に空想したり、お酒を飲んで好き放題するような時間が必要です。

ふと思いついたことを実践していくことで、人生が開かれていく人でしょう。

太陽と冥王星のクインタイル

冥王星は極限的なものを持ち込みます。ときに深刻であったり、生死に関わるような題材です。それを太陽が受け取ることで、創造力が活性化します。

ギリギリの状況のほうが創作が意欲湧くといったことも、このアスペクトの作用かもしれません。

火星と木星のクインタイル

野心的で行動的な火星の性質を木星が拡大します。

この時、クインタイルは楽しむ性質なので、のびのびと、思い切りよく行動する性格です。

火星と土星のクインタイル

火星の積極性を土星が制限します。火星は向こう見ずな勢いがある天体ですが、土星がクインタイルすることで、火星のエネルギーがあっちこっちに発散せず、狭い範囲に、的が絞られて働きます。

クインタイルは遊ぶ性質があるので、土星の制限やルールを守ることによって逆に力を得て、より創造的になります。

火星と天王星のクインタイル

独自性を発揮するアスペクトです。

みんなと同じやり方はせず、周りからどう見られようとも、たとえ反発を受けようとも、気にせずにオリジナリティを発揮するでしょう。

火星と海王星のクインタイル

火星の行動力に、海王星のインスピレーションが加わります。

このアスペクトを持つ人は、自分でも動機がわからないまま行動したり、何かを創作することがあるかもしれません。

火星と冥王星のクインタイル

危険を承知で、周りの人がみるとハラハラするような、極端な行動を取ることがあるかもしれません。その時、このアスペクトを持つ本人は、不安は感じず、高揚感を覚えるでしょう。

木星と土星のクインタイル

土星の枠で保護され、木星がのびのびと発展します。

木星と土星の組み合わせには、学校教育的のイメージがありますが、閉鎖的な場所のなかで、遊んだり学んだりするような性質を持つアスペクトです。

木星と天王星のクインタイル

木星と天王星の組み合わせは、新しいもの好きのアスペクトです。

これまでと違うもの、未来を感じるものを好みます。クインタイルでは、こうした傾向が、遊び心をもって、取り扱われます。

木星と海王星のクインタイル

木星と海王星の組み合わせは、宗教的・スピリチュアル的な理想の拡大を表します。

クインタイルでは、宗教的・スピリチュアル的な理念を、感じたままに表現することを楽しみ続けます。途中でやめることはできません。

木星と冥王星のクインタイル

木星は細かいことを気にしない性質であり、冥王星は極端です。木星と冥王星がクインタイルしていると、人生で徹底的に好きなことをして楽しむ姿勢として表れます。

中途半端に遠慮したり、他人に迎合する必要はありません。そのほうが、このアスペクトらしいです。

土星と天王星のクインタイル

土星と天王星の組み合わせは、正確さや厳格さを表します。このアスペクトでは、緻密さを楽しむような性質があります。

土星と海王星のクインタイル

土星が物質的な物ごとだとすると、そこに非物質的なものを表す海王星が働きかけます。

目に見えない可能性も含め、物事をさまざまな角度から捉えることを楽しむ性質があります。

たとえば、物語を読んだときに「他にもこんなエンディングのパターンもあるかもね」とパラレルワールド的に空想したり、あの物語は、こういう意味だったんじゃない?といくつものパターンで解釈することを楽しんだりします。

土星と冥王星のクインタイル

土星と冥王星のアスペクトは、忍耐を表します。冥王星が土星が壊れるギリギリの力をかけ続けるからです。

土星と冥王星のクインタイルを持つ人は、ギリギリのところで耐えることを楽しむ性質でしょう。

天王星と海王星のクインタイル

天王星がネットワークだとすると、そこに海王星的なスピリチュアルな要素が加わります。

このアスペクトを持つ人は、インターネット上で、思いつくままに自由に表現するかもしれません。

天王星と冥王星のクインタイル

天王星と冥王星は破壊と再生のアスペクトです。

クインタイルの場合は、その過激を創作活動などで表現しようとするでしょう。

海王星と冥王星のクインタイル

スピリチュアルなものと繋がり、遊び、創作、ダンスなどを通して表現するでしょう。

シナストリーチャートにおけるクインタイル

ここまでは、出生図に表れたときのクインタイルについて解説しましたが、シナストリーチャート(相性図)でのクインタイルについても少し解説します。

ネイタルチャート(出生図)にクインタイルがある人は、落ち込まない、明るい人柄になります。

一方で、ネイタルチャートにクインタイルがなくても、シナストリーチャートでクインタイルが形成される相手から、元気をチャージできます。

パートナーや家族、好きな芸能人や作家さんなど。あなたの出生図と相手の出生図の間で、何かしらの天体がクインタイルしていれば、あなたに元気を与えてくれる相手と言えるでしょう。

その他

参考文献

あわせて読みたい

なお、アスペクトは複雑で難しいので、一気に理解しようとすると混乱します。

また、アスペクトを理解するためには、基礎のサインや天体への十分が必要です。

アスペクトは天体同士の関係性なので、登場人物(天体)性格(サイン)を先にしっかりと抑えたうえで、人物たちの関係性(アスペクト)を読んでいくようにしましょう。

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【占星術】アスペクトが多い人の特徴は?

天体と天体を結んだときの特定の角度=アスペクトは、ホロスコープを読むときの基本の要素です。

ホロスコープにアスペクトが多い人もいれば、少ない人もいます。

「アスペクトが多いホロスコープは、何か特別な意味があるのかな?」と疑問を持っている人のために、今回は、アスペクトが多いとどんな特徴や傾向があるのかについて紹介しますね。

 

「アスペクトが多い」が意味することは?

アスペクトがいくつあれば多いのか、と言う定義は難しいところですが、アスペクトがあればあるほど、天体と天体の関係があるということです。

10個の天体は、それぞれ人格の一部であると捉えると、アスペクトが多いということは、人間関係が複雑化しやすいイメージです。

人間関係が多いほど、様々な出来事が起こりやすくなりますよね。

どんなアスペクトを持っているかにより傾向は違いますが、大きくとらえると、アスペクトが多い人ほど、活発で波風を立てるような傾向があります。

ハードアスペクトが多い人の特徴

ハードアスペクトは、「困難を引き起こす傾向がある」とされていますので、「人生が大変。辛い」と感じる人は、もしかしたら「ハードアスペクトが多いせいでは?」と思っているかもしれませんね。

たしかに、ハードアスペクトが多い人は、困難が多いと感じることがあるかもしれません。

例えばハードアスペクトであるスクエア(90度)は、物事に横やりが入りやすい、アクセルとブレーキを同時に踏んでいる感じといった状態になりやすいです。

ですが、実はスクエアは乗り越えることができるアスペクトとされています。

スクエアがある人は、「物事がスムーズに進まない」といった葛藤を抱えることがあるかもしれません。しかし、スムーズにいかない経験があるからこそ、踏ん張ったり、頑張ったりすることで、物事を実現化することができる、とも言えます。

また、もうひとつの代表的なハードアスペクトであるオポジション(180度)は、「目立つ」「他者を巻き込む」という作用を持っています。

オポジションを多く持つ人は、トラブルを引き寄せやすい面があり、出る杭は打たれるようなこともあるかもしれません。

ですが、オポジションがあれば、複合アスペクトも形成されやすいため、複合アスペクトがあれば、よりパワフルなホロスコープにもなりやすいです。

このようにハードアスペクトが多い人は、人生に試練が多いかもしれません。

ですが、試練があるからこそ、乗り越えたときに成果をしっかり受け取れるということでもあります。

逆に、ハードアスペクトがなくて、ソフトアスペクトばかりの人は、「楽なほうに流される」ことになりがちです。

ハードアスペクトが多いことをネガティブにとらえず、ぜひ、前向きに捉えてみてくださいね。

セスキコードレイトがある

また、マイナーアスペクトではありますが、ハードアスペクトであるセスキコードレイト(135度)は、困難、否定、衝動性といった傾向があるとされているため、セスキコードレイトがある人は、少し不安になってしまうかもしれませんね。

ですが、セスキコードレイトは、比較的よく見かけるアスペクトです。

宮崎駿さんのホロスコープにも表れています。

セスキコードレイトは、確かに緊迫感やストレスがあるアスペクトではありますが、セスキコードレイトがあるからと言って、必ずしも目立った混乱を引き起こすわけではないというのが、これまで鑑定してきた印象です。

そのため、必要以上に怖がる必要はありません

セスキコードレイトを持っている人は、ホロスコープをじっくり読んで見てくださいね。

コンジャクンションが多い人の特徴

ハードアスペクトの次に、気になるのが天体同士が重なるコンジャンクション(0度)でしょう。

コンジャンクションは、その人の強みや特異な点を形成しやすいため、コンジャンクションの数が多ければ多いほど、個性的である傾向があります。

どの天体同士がコンジャンクションを形成しているかによっても、天体への影響は変化しますが、たとえば月に対するコンジャンクションであれば、性格や感情面への影響が大きくなります。

また、太陽とのコンジャンクションの場合は、太陽が持つ「わたしはこんな風に生きたい」という生き方への意欲に対して、コンジャンクションしている天体から何らかの影響を受けています。

太陽にアスペクトが多い人の傾向とは?

太陽は「こう生きたい」という意志の天体です。

太陽にソフトアスペクトが多いと、その意志を応援したりバックアップするような形になります。ハードアスペクトが多ければ、邪魔が入ることもあります。

ただ、一見邪魔に見えることでも、その結果、意志が強くなったり、人生を本気で生きるスイッチが入ることもあります。

ホロスコープは、表面だけを見ずに読めば、圧倒的に役に立ちますよ。

月にアスペクトが多い人の傾向とは?

月は、日常生活や普段の感情の天体。

月にハードアスペクトが多いと、感情が一定しない、日常生活が落ち着かないなんてことがあります。

ソフトアスペクトが多い場合は、ストレスを感じにくい、穏やかに充実した気持ちで普段の生活ができるといった傾向があるでしょう。

水星にアスペクトが多い人の傾向とは?

水星は知性やコミュニケーションの天体。

水星にハードアスペクトが多ければ、余計なことをしゃべってしまう、ひたすらマシンガントークをしてしまうケースや、逆に、うまく話ができない、情報処理が苦手なんてこともあるでしょう。

ソフトアスペクトが多ければ、物事を考えたり、学んだりすることがスムーズにできる、人とのコミュニケーションも摩擦なくできる場合も多いと思います。

金星にアスペクトが多い人の傾向とは?

金星にハードアスペクトが多ければ、自分のキャパシティを超えた楽しみを求めがちです。

懐事情にあわない高価な買い物をする、楽しむためのお金をどんどん使ってしまうなど。恋愛も、刺激を求めがちです。

ソフトアスペクトが多ければ適度に楽しむことができたり、恋愛や人間関係において摩擦なく過ごすことができるでしょう。

火星にアスペクトが多い人の傾向とは?

火星は「情熱」「やる気」の天体。

火星とアスペクトで関係することで、どんな星も多かれ少なかれ、火星の「熱」が伝播されます。

火星にハードアスペクトが多ければ、火星の熱の伝わり方が極端であったり、思わぬ方向から喝を入れられるといったイメージです。やりすぎてしまう、ねじ込んでしまう、といったこともあるかもしれません。

ソフトアスペクトが多ければ、火星の「熱」が適切に伝わり、あなたがやりたいことに、情熱やヤル気をもたらしてくれるでしょう。

木星にアスペクトが多い人の傾向とは?

木星はラッキースターなので木星にアスペクトが多い人は、幸運です。

ただ、木星には「拡大作用」があり、良いものも悪いものも、なんでも拡大してしまいます。

そのため、木星にハードアスペクトが多ければ、「やりすぎてしまう」「なんでもかんでも引き受けすぎてしまう」傾向があり、木星の恩恵をスムーズに受け取れないことも多いです。

ソフトアスペクトが多ければ、木星の意味する「善意」や「ポジティブな雰囲気」が他の天体にも伝播していきます。

土星にアスペクトが多い人の傾向とは?

土星は、「抑制」「抑圧」「減少」の作用をおよぼします。

土星にハードアスペクトが多いと、なにかと「圧」を感じて、窮屈さを感じることが多いはずです。

ですが、土星はだんだんと克服できる天体です。

若いころは自由にできなかったとしても、年齢を重ねるとできるようになることも多いでしょう。

ソフトアスペクトが多ければ、良い意味で土星の「減らす」作用を受け取ることができるので、細く長く、着実にものごとを継続できます。

天王星にアスペクトが多い人の傾向とは?

天王星は、変化させるために風穴を空けるような変革作用を及ぼします。そのため、天王星とアスペクトのある天体に、何かしら独特の変化作用を与えます。

天王星にハードアスペクトが多いと、思わぬ形で強制的に変化がもたらされ、独特さを醸成します。この独特さは、魅力になることもあるので、悪い面ばかりではありません。また、天王星はなれ合いを嫌う天体なので、孤立しがちです。

ソフトアスペクトが多いと、天王星が、適度に新しい変化をもたらしてくれます。ユニークさが素直に現れたり、他の人にも受け入れやすい形に調整されて表にでてきます。

いずれにしても、天王星は「親しみやすさ」よりは、「よくわからないから深入りできない雰囲気」を醸し出します。

海王星にアスペクトが多い人の傾向とは?

海王星は、霧が散るように、あとかたもなく消え去させるような作用を及ぼします。そのため、海王星とのアスペクトがあることで「曖昧さ」がでたり、「夢見」的になりがちです。

海王星のハードアスペクトが多いと、アスペクトの関係にある天体の性質が、果てしなくひろがったり、攪乱されるようなイメージです。

例えばアスペクトを形成している天体の性質がお金であれば、いつのまにか消えてなくなっているかもしれません。また、野心であれば、野心が尽きず、限界を超えた先にまで関心がひろがっていったり、野心が攪乱されてブレたりするイメージです。

ソフトアスペクトが多ければ、海王星の作用が間接的、あるいはスムーズに連携されるので、消え去るというよりは、「思いつき」や「インスピレーション」といったものがサポートされるでしょう。

冥王星にアスペクトが多い人の傾向とは?

冥王星は、太陽系のなかで公転周期の最も大きい天体ですから、冥王星の影響をコントロールすることはできません。

冥王星は、0か1か、白か黒かといった極端なところがあって、あるとき突然その影響がやってきます。

冥王星とのハードアスペクトが多いと、あるとき突然何かが中断したり、すべてを見直さざる負えない出来事が、人生のなかで何度も起こるかもしれません。

ソフトアスペクトが多ければ、冥王星の人知を超えた巨大な力が、破壊ではなく、耐久力や修復や回復という形であらわれます。

アスペクトがない人の特徴は?

メジャーアスペクトをつくらない天体は、ノーアスペクトと呼ばれています。

ノーアスペクトは、ほかの天体との関係がないため、天体の作用や影響力が表に出にくくなり、天体の意味を失ってしまう場合があります。

たとえば、太陽がノーアスペクトだと、自分の意志が不在になってしまうなどです。

天体の意味を失ってしまうことで、逆に無理やり補てんしようとして、後天的に天体の持つ意味を作り上げるケースもあります。

太陽の場合は、「意志の強い性格」を人為的に作り上げるなどです。

なお、ノーアスペクトではないけれど、全体的にアスペクトが少ない人の場合は、ハードアスペクトが少ないほど、葛藤や波風が立ちにくい生活になるでしょう。また、ソフトアスペクト少なければ、物事が「スムーズに進む」という実感を持ちにくいはずです。

ノーアスペクトに関して、1点注意点があります。

ノーアスペクトだったとしても、マイナーアスペクトもチェックすること。

メジャーアスペクトだけみると、「ノーアスペクト」だった天体が、マイナーアスペクトを形成していることもあるからです。

■代表的なマイナーアスペクト

ソフトアスペクト:キンタイル(72度)
ハードアスペクト:セミスクエア(45度)、135度(セスキコードレイト)、インコンジャンクト(150度)、

が、良く知られるマイナーアスペクトです。

あわせて読みたい

 

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なお、アスペクトは複雑で難しいので、一気に理解しようとすると混乱します。

また、アスペクトを理解するためには、基礎のサインや天体への十分が必要です。

アスペクトは天体同士の関係性なので、登場人物(天体)性格(サイン)を先にしっかりと抑えたうえで、人物たちの関係性(アスペクト)を読んでいくようにしましょう。

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【ホロスコープ】セミスクエア45度のアスペクト解説

セミスクエア(45度)のアスペクト解説

セミスクエアは、メジャーアスペクトのスクエア90度の半分の角度45度のアスペクトです。

45度は360度の円の8分割で、幾何学図形にあてはめると八角形を描きます。正四角形のスクエアを重ね合わせた形です。

八角形は力の圧縮を意味します。凝縮されているため、圧力を持ち押しの強い性質です。

また、セミスクエアが作られるとき、必ずクオリティが活動パターンが違う天体の組み合わせになります。

そのためセミスクエアは、2種類の活動パターンの落差を取り込むことができるアスペクトです。

他の天体とどのようにアスペクトをとっているかによって、現れ方は変わりますが。ここでは、セミスクエアを読むときのヒントとなる基本的な意味や性質を紹介します。

セミスクエア記号

セミスクエアの基本的な意味

  • エネルギーの圧縮や凝縮
  • 強いパワーの蓄積とそれによる充足感
  • (結果的に)殻を破る
  • 水星が関わると、より強い実感や説得力、地上的な力
  • 縛りの強さ
  • 土星が関わると社会的に揺るがないもの
  • 強い集中力
  • 反芻の作用
  • 月が関わっている場合、濃密な濃い感情 など

セミスクエア天体の組み合わせ別の意味

セミスクエアの天体の組み合わせ、全パターンの解釈のヒントを紹介します。

 月と水星のセミスクエア

月は感情です。水星が感情を言語化することで、感情をより強く感じる人です。

受け流せる程度の怒りや悲しみに意味付けをして、感情をずっと覚えていがちです。一方で、自分の感情にラベルを張り、分析して、上手く扱えるようになるという良い面もあります。

月の感情は、過去から来るものなので、明るい未来を語るというよりは、過去の想い出や出来事にとらわれやすい傾向があります。

ですが、水星が関わっていることで、過去の出来事を知的に分析して、現在の活動に活かしていくことができる人でもあります。

月と金星のセミスクエア

月がプライベートなエリアであるとすると、金星はプライベートエリアに自分なりの美意識をもたらします。衣食住など私的な空間に、自分の好みを持ち込む人です。

月と太陽のセミスクエア

月がプライベートなものだとすると、太陽は公的なものです。公私ともに力を溜め合うので、だんだんとプライベートの月が充足していくと、それが太陽の目的を果たすためのエネルギー源となるようなところがあります。

上手く使えば、月と太陽両面において、力を無駄にせずに発揮できる傾向があるアスペクトです。

月と火星のセミスクエア

プライベートな気力を表す月に、火星がセミスクエアすると、より私生活を守り、充足させるように働きかけます。私生活において、ダラダラと無駄なエネルギーを垂れ流すことを嫌います。

月と木星のセミスクエア

月がプライベートな気力を表すとすると、それが木星の力で強力になり、蓄積されます。生命エネルギーの高い人だと言えます。

月と土星のセミスクエア

土星の長大な時間軸のエネルギーとセミスクエアしているため、月の表すプライベート空間で過ごすとエネルギーが次第に溜まり、集中力や生命力が、だんだんと強まる人です。

月と天王星のセミスクエア

月が私生活で、天王星は独立を表します。自分らしいオリジナルな生活をすることで、エネルギーがチャージされていく人です。

月と海王星のセミスクエア

海王星のあらわす芸術や、想像力、ビジョンといったものが、月の気力を高め、生きる力、生命力になります。何気ない日常生活が、充実したものであると感じられるようになります。

芸術に親しむ時間や空想する時間を持つと良いです。

月と冥王星のセミスクエア

月の気力に、冥王星の強大なパワーがチャージされます。

冥王星は人の力で制御が難しく、サイキックなパワーにもなり得ますが、たいていは月が受け止めきれず、元気になるというよりは、暗く沈んだ気持ちになりがちです。そのため、エネルギーを時々発散することが大切です。感情を放出する手段を見つける必要があります。

水星と金星のセミスクエア

感性を表す金星と、知性を表す水星が、互いに力を強め合います。とくに表現行為において、強い集中力を発揮するアスペクトです。

水星と太陽のセミスクエア

水星の知性と、太陽の生きる目的が、互いに密になります。

太陽の表す意思の説得力や表現力が増して、常に書いたり、話したりして、他者に対して、太陽を印象づける働きをします。

水星と火星のセミスクエア

火星は挑戦的な天体のため、水星の知性がより挑戦意欲を持ちます。水星と火星のセミスクエアを持つ人は、大きなテーマに知性的な興味が向くでしょう。

水星と木星のセミスクエア

水星の知性や情報が、木星によって増加して溜め込まれます。基本的には、おしゃべりしたり、情報発信することで、エネルギーがチャージされて、元気になったり影響力を得る人です。

水星と土星のセミスクエア

水星と土星の組み合わせは、具体的な技術や職人的なものを表します。それがセミスクエアであることは、日々の集中によって、技術が高められていくことを表します。「この道、何十年」といった、技術や経験を長く蓄積できる人です。

水星と天王星のセミスクエア

水星は知性、天王星はまだ常識やルールになっていない新しい真実を表します。

水星の知性に天王星の冴えた影響が加わり、独自性が盛り込まれていきます。その結果、知性が、発明や発見につながることも。周りの意見に迎合しないのも、特徴です。

水星と海王星のセミスクエア

水星の知性に海王星の目に見えない情報が加わり、蓄積されます。そのため、創作活動で力を発揮することが、もっとも社会と摩擦なく、海王星の情報を活用できます。

創作活動により、海王星の力が発散されるも言えますので、人生において何らかの創作活動をしたほうがいいでしょう。

水星と冥王星のセミスクエア

水星の知性に、冥王星の極める力が加わることで、限界を突破し、真実を見極める知性となります。反論できないような強力な情報を手に入れるので、法的な場や、論理的な正しさを求められる職業などでは、優位に働くこともあるでしょう。

金星と太陽のセミスクエア

センスや美意識を表す金星は、太陽とともに、そのエネルギーが圧縮されます。そうすると、金星には太陽の目的をサポートするための力が充満します。金星的なセンスなどを、太陽の表す仕事などで活かす人です。

金星と火星のセミスクエア

女性的な金星と、男性的な火星が凝縮されると、濃い男女関係が表れます。

このアスペクトを持つ人は、異性と距離を縮めて、関係性を深く閉じたものにしようとするかもしれません。あるいは、火星が外に向かって行動し、金星はそこでの体験を楽しむことになるので、行動的に楽しむ人柄になることもあります。

金星と木星のセミスクエア

金星が豊かさだとすると、木星はそれを拡大し、溜め込みます。繁栄的なアスペクトです。このアスペクトを持つ人は、遠慮なく、人生を物質的にもステイタス的にも豊かにしていくといいでしょう。

金星と土星のセミスクエア

金星が芸術的センスだとすると、土星は、枠や壁を表します。このアスペクトを持つ人は、金星的なセンスが土星の枠の中で長期的かつ集中的に高まり、より高度なセンスを持つようになります。長い時間かけて、毎日じっくり取り組む、芸術家的アスペクトです。

金星と天王星のセミスクエア

金星と天王星は、冴えたセンスを表す組み合わせです。セミスクエアでは、他を圧倒するほど力強く、その独自にセンスが発揮されるため、社会的に認められる力になります。ブランドの立ち上げなどに適しています。

金星と海王星のセミスクエア

金星は感性であり、海王星は、人々の無意識のなかで芽生える新しい感性や憧れです。セミスクエアでは、神秘的感覚に社会的な説得力がもたらされます。

たとえば、芸術家やクリエイター(特に漫画家、小説家など)は、こうした新しい感性や憧れをキャッチする力を長い年月をかけて使えるようになると、海王星的な目に見えない不思議なものを、感性を通して表現し、社会に認めさせることができるでしょう。

金星と冥王星のセミスクエア

冥王星の異世界的なエネルギーに触れることで、金星が人生に対して楽しみを覚えます。

異世界的なエネルギーというのは、たとえば、伝説や神話に触れることが相当します。あるいは性行為もまた、他者という自分以外の人のエネルギーに触れる行為でしょう。

太陽と火星のセミスクエア

太陽は自分の人生を創造的に切り開くものであり、火星はそこに積極性が加わります。セミスクエアは、興奮して人生を切り開く行為に取り組むことになるので、困難な課題に自ら飛び込んでいく人になります。

太陽と木星のセミスクエア

太陽は人生を創造する意志であり、地球に生まれてきた目的に関係します。木星は保護や拡大の星です。

太陽と木星がセミスクエアしていると、太陽の表す人生の創造性を木星が保護します。とくにセミスクエアは力が蓄積するので、太陽が本当にやりたいことができるように、木星が援助してくれます。

太陽と土星のセミスクエア

土星は太陽を閉じ込める天体です。太陽の意思決定力を、土星という社会的な枠のなかで時間をかけて育て、強固にしていきます。

そのため、このアスペクトを持つ人は、社会的あるいは政治的に強い力を持つようになり、権威を得ていきます。社会のなかで活躍するために、有用なアスペクトです。

太陽と天王星のセミスクエア

太陽が人生を創造する力だとすると、天王星は周囲に迎合せず離反する天体です。そうすると、太陽は周りに流されない、強い決断力を帯びます。周りから反対されるほど、意志が固まるかもしれません。

このアスペクトを持つ人は、周囲の人に衝撃を与え、革新的で革命的な発展力を持ちます。最も突き抜けたアスペクトの一つでもあります。

太陽と海王星のセミスクエア

太陽が創造的な人生を歩むことを表すとすると、セミスクエアの海王星は、太陽に対して力強くビジョンを提示します。

それによって、このアスペクトを持つ人は、自分の人生に対して確信的になり、自信を持ち、成功するビジョンを持ちます。結果的に、成功を手にしていく可能性は高いでしょう。充実感があり、社会的にも強いパワーを持つ配置です。

太陽と冥王星のセミスクエア

太陽という人生を歩む意志の星に対して、太陽系のなかで最も宇宙的な星である冥王星がセミスクエアすることで、根底からの押しの強さが表れます。自然と、強い権力を持つこともあります。

火星と木星のセミスクエア

積極的な行動を表す火星と、拡大の星木星のセミスクエアは、思い付きで行動していくことで、社会的な力を得ることにつながり、お金も入ってくるような人になります。

押しの強さがあるので営業やプロモーションの能力があるかもしれません。

火星と土星のセミスクエア

積極的で行動的な火星に対して土星が制限をかけます。

火星と土星は、対象を広げずに限定する働きをします。これによりセミスクエアでは、特定のことに対する継続的な集中力や安定性がもたらされることを表しています。

火星と天王星のセミスクエア

天王星は迎合しない天体です。火星とセミスクエアすると、ひとり静かに決断し行動する傾向が強まります。

また、天王星はテクノロジーに関連するので、ハイテク技術に対する能力を発揮することもあります。セミスクエアは説得力を持つので、社会的に成功することも多いでしょう。

火星と海王星のセミスクエア

セミスクエアはエネルギーが溜め込まれる性質です。火星×海王星はサイキックな力を表しますが、セミスクエアでは特に、その力が高まります。

火星と冥王星のセミスクエア

極限的な力をもたらす冥王星と、積極的な火星。

この2つがセミスクエアを作ると、それぞれの力が蓄積され、さらにに強力なります。ときに、攻撃性を表すことも。

必要な時に瞬時に、鋭く強力なパワーを発揮するような組み合わせです。

木星と土星のセミスクエア

善意の星である木星と、制限の星である土星が組み合わさると、教育的・教義的な雰囲気を持ちます。セミスクエアではそれが凝縮され、厳格な真面目さとして表れます。

木星と天王星のセミスクエア

拡大の星である木星と、改革の星である天王星の組み合わせは、世の中に「新しいもの」を持ち込みます。とくに46歳以降、新しいものを取り入れたり、そうしたムーブメントの後押しをする人になるかもしれません。

木星と海王星のセミスクエア

木星と海王星の組み合わせは、宗教活動やボランティア的なものです。メリットや利益がなくても人助けをします。

セミスクエアで力が凝縮することで、ボランティア的な活動にも社会が認めざるを得ない説得力をもたらすことができます。すると、たとえば、継続的な支援を受けられるなど、社会のなかで意義のある活動として認められるような作用をもたらす場合があります。

木星と冥王星のセミスクエ

木星と冥王星の組み合わせには、特権階級的な権威との関わりがあります。

セミスクエアでは、力が凝縮することで政治的な押しの強さを帯びます。セレブ的な贅沢とも関係します。

ハウスによっては必ずしもお金の豊かさとは限りませんが、いずれにしても、何らかの豊かさが蓄積されていくアスペクトでしょう

土星と天王星のセミスクエア

土星と天王星は、対象を絞りこむような性質があります。

セミスクエアでは、そぎ落とされた説得力を持ちます。減らすことで力を得るアスペクトです。何を減らすかの対象は人それぞれですが、質素でミニマムな生活を送る人もいるかもしれません。

土星と海王星のセミスクエア

土星の物質的で現実的なものに対し、海王星の精神的な力がチャージされます。何かに集中的に取り組む際に、目に見えない力を得て取り組むことができるアスペクトです。

土星と冥王星のセミスクエア

土星が現世的な経歴だとすると、冥王星が加わることで、人の一生を超えた何かを表します。

たとえば、何代も続く会社や、長い年月評価され続ける創作物や芸術作品など。法律や制度も一度制定されれば、人の一生を超えて影響力を持ち続けるなど、社会のなかでずっと続いていくものに関わるかもしれません。

また土星と冥王星はプレッシャーの強い組み合わせです。我慢を強いられたときに力を発揮するようなハードさがあります。

天王星と海王星のセミスクエア

海王星の集合無意識的な、まだ形にならない憧れや夢を天王星がキャッチします。

天王星は現代ならば、インターネットです。このアスペクトを持つ人は、インターネットやWEB上で力を得るかもしれません。

天王星と冥王星のセミスクエア

天王星と冥王星の破壊的な力がセミスクエアで溜め込まれます。

この2天体のアスペクトに対して、また別の天体がアスペクトを持つことで、その天体が働き、こうした破壊の力を働かせていきます。怒りとして表れることもあれば、革新的な表現として昇華されることもあるでしょう。

また、出生図ではアスペクトを持たない場合も、トランジット(現在運行中の天体)とは、日々の経過のなかでなんらかのアスペクトを持つことがあります。

そうしたときに、天王星と冥王星のセミスクエアの破壊的な力が働く出来事が起きたり、その力発散されたりするでしょう。

海王星と冥王星のセミスクエア

海王星も冥王星も地上的な天体ではありませんが、セミスクエア自体は、地上的・社会的に力をもつアスペクトです。

そのため海王星と冥王星のセミスクエアを持つ人は、スピリチュアルな力などを、仕事や政治などに活かしていくことになります。

その他

参考文献

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