占星術コラム

ハウスに星がない場合、どう読めばいい?|ホロスコープ基本の読み方

ホロスコープを読んでいると、あるハウスに星がないというホロスコープに出会うことがあります。

ハウスに星がない場合、そのハウスのテーマをどう読み解けばいいのか迷ってしまうかもしれませんね。

ハウスに星がない場合、どう解釈したらいいのかについてと、各ハウス別の読み方を解説します。

 ハウスに星がないのは、運がないの?

たとえば、お金や仕事がテーマである2ハウスに天体が一つもない場合、「金運がないの?」と心配になるかもしれませんが、ハウスに星がないのは、そのテーマに関して運がないということではありません。

「ハウスに星がない」が意味することは、そのハウスのテーマが人生において「大きなテーマ」ではないということ。

10の天体は、わたしたちの人格を分割した存在。ハウスに天体がいないということは、その分野では直接的に活動しないということなのです。

たとえば、2ハウスに天体がない場合。

人生において、「仕事」や「自分の才能でお金を稼ぐ」ことに向き合うことは少ないですよということを意味します。

だから、2ハウスに天体がないからといって、「お金を稼げない」「金運がない」というわけではないんですね。

逆にテーマにならないということは、波風がたたないということなので、「苦労しなくて済む」とか「わざわざ取り組む必要がないので、意識にのぼりにくい」といった状態になります。

ハウスに星がない場合、カスプをチェックしよう

ハウスに天体がなかったとしても、ハウスの境界線であるカスプのサインの支配星(各サインに縁の深い天体)から、ハウスの意味するテーマを読み取ることができます。

まず、カスプのサインの支配星が、どのハウスで活動するかを見てください。

たとえば、2ハウスの始まりの境界線のカプスが天秤座のホロスコープの場合。

天秤座の支配星は、金星ですね。そこで、金星がどのハウスにあるか見てみましょう。

仮に金星が1ハウスにあったとします。1ハウスは自分自身を表すエリア。
趣味や「こだわり」にお金をかける。あるいは、こだわりによって、お金を生み出す、と読むことができます。

実際にわたしの知人がこの配置で「自分好みの革のバッグを手作りする」ことにお金をかけていました。同時に、こだわりのある職人気質の細かい仕事でお金を稼いでもいました。

こんな風に、ハウスに天体がなくても、カスプのサインの支配星を読み解くことで、各ハウスのテーマを読み解くことができます。

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星がないハウスの意味

星がないハウスは、人生において大きなテーマになりにくい領域。だから、「意識にのぼりにくいテーマである」と読むことができます。

人によっては、ハウスに天体がなくても「自然と人並程度にはできる」というケースも多いです。

逆に、天体がたくさんあるハウスは「努力して、その領域を伸ばそう」とすると読むことができます。

1ハウスに星がない

1ハウスのテーマ:自分自身

1ハウスに天体がないということは「自分自身」のパーソナリティや特質に、人生において大事な意味があるわけではない、と読むことができます。

だからと言って魅力的ではない、ということではありませんが、もし1ハウスに天体がないのであれば「個性的な人になりたい」といった努力は、人生においてあまり必要ではないと言えるでしょう。

2ハウスに星がない

2ハウスのテーマ:お金、仕事

2ハウスに天体がない人は、お金を使う・稼ぐについて、意識的になることが少ない人です。

とはいえ、誰しもお金を使ったり受け取ったりはしていますよね。お金の傾向は、カスプのサインの支配星を追ってみると見えてくるでしょう。

3ハウスに星がない

3ハウスのテーマ:基礎的な知性、学び、好奇心、コミュニケーション

学び好きの人は3ハウスに天体があります。逆に、3ハウスに天体がないということは、基礎的な学び(興味でセミナーに参加するとか、興味本位、好奇心での学び)に、あまり積極的ではない、興味をもたない人なのでしょう。

3ハウスの境界線であるカスプのサインの支配星が、どのハウスにあるのかを追うと、基礎的な知性を何に使うか、どこで培うか、を知ることができます。

4ハウスに星がない

4ハウスのテーマ:家、家族、家庭

4ハウスに天体がなければ、家庭、家族、家系、住居といったものに、そこまで大きなテーマを抱えないということになります。

たとえば、わたしの知人に4ハウスに海王星のある人がいますが、家族関係が非常に複雑です。

4ハウスに天体がなくても、4ハウスのカスプのサインの支配星を追いかけることで、4ハウスのテーマである「家」がどこに使われるかを知ることができます。

たとえば、4ハウスのカスプの支配星が2ハウスにある人は、自宅で仕事している人がとても多いです。

5ハウスに星がない

5ハウスのテーマ:趣味、創造(クリエイティブ)、冒険心

5ハウスは、人生における冒険の場です。

5ハウスに天体があれば、趣味やクリエイティブな活動を楽しみます。一方で、天体がなければ「人生は冒険」という意識を、あまりもっていないということ。

また、天体がなくても5ハウスのカスプのサインの支配星を追えば、5ハウスのテーマがどんなふうに使われるかが見えてきます。

たとえば、5ハウスのカスプのサインの支配星が、3ハウスにある人は、3ハウスの表す学びやコミュニケーションのときに、冒険心や、どこかロマンチックで劇的な雰囲気ができてます。

6ハウスに星がない

6ハウスのテーマ:労働、貢献、健康

6ハウスは労働や貢献といった、かなり忙しく働く場所。

そのため、6ハウスに天体が多くあるほど、貢献したい気持ちの強い方が多いです。医療関係の仕事をしているなど、健康管理にもテーマを持つ人が多いですね。

6ハウスに天体がない人は、労働や貢献に対する強いテーマがないということ。

6ハウスのカスプのサインの支配星をみると、6ハウスのテーマの使い方がわかります。

たとえば、6ハウスのカスプのサインの支配星が10ハウスにある方は、勤勉にキャリアを下積みから積み上げるようなところがあります。

7ハウスに星がない

7ハウスのテーマ:結婚、パートナーシップ

7ハウスに星がない人は結婚相手選びや、ビジネスパートナー選び、といったところに、そこまでのテーマを持っていないということ。

7ハウスに天体がないから「ご縁がない」ということでは、決してありません。

7ハウスのカスプサインの支配星がどこにあるかを見ることでも、7ハウスの使い方が見えてきます。

たとえば、支配星が、同じ7ハウスにあったりすると、パートナーシップのテーマをパートナーに対して使っていくということで、配偶者が大好きな人、というような形になりやすいです。

また、7ハウスと7ハウスの支配星の関係が、ひとつの7ハウスのなかに閉じていくことから、対人関係そのものを楽しむことができる人とも言えます。

8ハウスに星がない

8ハウスのテーマ:生、性、継承、金融、人や組織との感情的に深いつながり

8ハウスにテーマを持つ人は、事業や遺産を継承する場合があります。自分ではない他者や組織から、金銭や仕事なども巡ってくる人です。

一方で8ハウスに天体がなければ、そうしたことには大きなテーマがないということ。

お金や仕事の巡りに関しては、他のハウスからも知ることができます。

2ハウスに天体がある人は、自分の力で稼ぐことを意味し、6ハウスにあれば働くことで、10ハウスにあれば社会的なキャリアや地位からお金を得ます。

また、8ハウスのカスプサインの支配星が、どのハウスにあるかによって、8ハウスの力をどんなふうに使うかが見えてきます。

たとえば、8ハウスの支配星が1ハウスにあれば、自分自身を育てるために、他者との深い関わりが必要です。

9ハウスに星がない

9ハウスのテーマ:哲学、探求、学問、海外

9ハウスに天体があると、より抽象的に、より遠くに、知識や体験を求めて探求することがテーマになってきます。

一方で、9ハウスに天体がなければ、そうしたことへの探求は大きなテーマになりません。

ですが、テーマではないからといって、学問的な探求ができない、ということではありません。問題なくできてしまうからこそ、意識的に取り組もうとしないという場合もあります。

9ハウスのカスプの支配星も見てみると、9ハウスのテーマの使われ方がわかります。

たとえば、わたし自身は9ハウスのカスプの支配星が3ハウスにありますが、3ハウスの学び・教える場面で、9ハウス的な哲学や思想を題材としています。宇宙を題材に、人に伝えることが好きなんですね。

10ハウスに星がない

10ハウスのテーマ:キャリア、社会的な地位

10ハウスに天体がある人は、キャリア形成に意欲的だったり、社会的に自分のポジションを確立してくことが人生のテーマです。

一方で、10ハウスに天体がなければ、社会や組織という枠組の中でトップを目指すといった生き方ではないということ。

ハウスのカスプの支配星を見ると、10ハウスのテーマの使われ方がわかります。

10ハウスを11ハウスで使っている人の例をあげると、元公務員という肩書きで起業をして、その後、人脈や起業家との交流によって事業が伸びています。

11ハウスに星がない

11ハウスのテーマ:社交、友人、仲間、未来志向

11ハウスに天体があれば、友人関係や、社交にテーマを持ちます。

天体がなければ、そこには強い人生のテーマはないということ。「テーマ=学び」がない分、友人関係の悩みと無縁の人もいれば、友人の数が少ないという人もいます。

また、11ハウスのカスプの支配星がどのハウスにあるかも見ると、11ハウスのテーマの使われ方がわかります。

先述の10ハウスの支配星が11ハウスの人の例をあげると、11ハウスの支配星が2ハウスにあるため、元公務員の肩書を使って起業し(10ハウス)、社交の場で人脈を増やし(11ハウス)、その結果、お金を稼いでいます(2ハウス)。

こんなふうに、天体のないハウスであっても、ハウス同士の繋がりや力(テーマ)の流れが見えくるんですね。

12ハウスに星がない

12ハウスのテーマ:精神、心、スピリチュアル

12ハウスに天体があれば、スピリチュアル的なことや、心のことなど、目に見えない領域がテーマです。

12ハウスに天体がなければ、そうしたことに、大きなテーマがないということです。

また、12ハウスの支配星もみていくと、12ハウスのテーマの使われ方がわかります。

たとえば12ハウスの支配星が10ハウスにあれば、スピリチュアルや心理といったものを仕事の看板にすることで、成功することがあります。

 

以上のように、星がないハウスのテーマについて知りたい場合は、「ハウスの境界線のカスプの支配星」を追ってみてくださいね。

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【超初心者向け】ホロスコープの基礎が簡単にわかる入門本5選

「ホロスコープに興味がある!」
「ホロスコープを自分で読んでみたい」

そんなホロスコープ超初心者の方が、手軽にホロスコープを独学するのにおすすめのひとつの方法が、本からの学習です。

ホロスコープの入門書はたくさんあるため、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

そこで、プロの鑑定師が実際に読んで自信をもっておすすめできる、おススメのホロスコープ入門本を紹介しますね。

プロも愛読の入門書はコレ

最新占星術入門 増補改訂決定版

日本の占星術界における第一人者、松村潔先生の著書です。

本のサイズも小さめで、持ち運びに便利。

占星術を学ぶのに必要な情報が、この1冊にすべて書かれています。

少し文章が固いので、内容が難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。そのため、この本は活字・読書が好きな方向け。

初心者からプロまで何度読んでも発見がある素晴らしい書籍のため、活字が苦手でなければ、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。

活字が苦手な人におススメの入門書はコレ

改訂版 しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本

ホロスコープは、数秘術や易などの他の命占にくらべると、リーディングにたくさんの要素を用います。

そのため、ホロスコープリーディングは少し難しく感じる方もいるかもしれません。

そこでおススメの入門書が、漫画でホロスコープの基礎知識を学べる本。

漫画と言っても侮れません。基礎がしっかり解説されています。

長い文章を読むのが苦手・時間がない!という方にもおススメの本です。

鏡リュウジ先生の初心者向けの本

鏡リュウジの占星術の教科書1

ホロスコープに興味を持った方なら、鏡リュウジ先生のお名前は、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

占星術の名著は、発刊された年が古いものが多いなかで「鏡リュウジの占星術の教科書1」は、発刊されたのが2018年と比較的最近。

新しい分、これまでの書籍ではわかりにくかった点などがカバーされています。表現などもわかりやすいため、初心者の入門書としておすすめです。

初心者が独学を目指すのに最適

基礎からわかる西洋占星術の完全独習 星々の導きで運命をたどる旅へ

ホロスコープを読むための基礎が網羅され、本のタイトルに「完全独習」とある通り、占星術の独学を目指すことができる本。

2020年12月に発売された本で、新しい分、表現が洗練され、わかりやすい内容になっています。

また、ワークが掲載されているため、ただ知識をインプットするだけでなくアウトプットができるのも、入門書としておすすめな理由です。

西洋占星術の世界観を知れる

基本の「き」目からウロコの西洋占星術入門

基本の「き」とタイトルにある通り、西洋占星術の本質的な基本のきが入門者向けにコンパクトにまとめられています。

ホロスコープが読めるようになるための本というよりは、占星術の世界観を知ることができます。

ホロスコープが読むのであれば「占星術の本質も知りたい」という方におすすめ。

わたしは、個人的にとても好きな一冊です。

ホロスコープ超初心者が入門本で独学するときのコツ

ホロスコープを読めるようになるために大切なことは、実際に読んでみること。

知識をインプットするだけでは、なかなか、リーディングが上達しません。

全ての知識を完全に覚えなくても、必要な基礎知識を把握できていれば、ホロスコープを読む準備ができていると言えます。

そのため、まず本で学ぶときは、全ての知識を覚えることを目的とせず、「全体像を把握する」「占星術の世界観を知る」といった視点で、読んでみるのがおすすめです。

焦らず、ゆっくりと親しむこと

ホロスコープの全体像を把握できたら、実際にどんどん読んでみましょう。

まずは、自分のホロスコープを天体ひとつひとつ丁寧に読んでいきます。

自分のホロスコープを読めるようになったら、次はお友達や家族など、身近な人のホロスコープを読んで、練習してみるのもおすすめです。

ホロスコープを読み、鑑定結果を誰かに伝える。

そんな風に、アウトプットを積み重ねることが、上達の近道です。

いずれにしても、占星術の学びはゆっくり数年かけて進めていくもの。スタート時点では、まずは、どの本でも、どの情報でも大丈夫。ゆっくり占星術の世界に親しんでいくことが大切です。

この記事では、超初心者向けの入門本をご紹介しましたが、プロを目指したい方は、「【占星術のプロが厳選】ホロスコープ独学の本」をご覧ください。

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【占星術基礎知識】ホロスコープを読む前に知っておきたい3つのこと

占星術に興味をもち、「自分でホロスコープを読みたい!」と思った時、いきなりホロスコープを読み始める前に、知っておきたい基礎知識があります。

占星術をこれから学ぼぶ方のために、ホロスコープを読む前に知っておきたい、最低限の基礎知識をまとめました。

基礎知識1.ホロスコープの出生図を作るために必要な情報

出生図とは、あなたが生まれたとき、その瞬間の星空を、西洋占星術のルールでホロスコープチャートのなかに表したものです。

出生図のことをネイタルチャートと呼ぶこともあります。

ネイタルチャートを出すのに必要な情報は次の3つ。

■出生年月日

■出生時間(何時何分)

■出生場所

なぜネイタルチャートに出生日時と場所が必要なの?

■出生年月日が必要な理由

太陽系の惑星は、太陽のまわりを公転しているので、年が違うと惑星の位置は大きく違ってきます。
また地球は太陽のまわりを公転しているので、月日が違うと、地球から見える太陽の方角が変わるんですね。同様に、他の惑星も移動しています。

そのため、誕生日が違えば、ホロスコープチャートに表れる天体の位置は異なるんですね。

■出生時間が必要な理由

出生時間は、何時何分までわかれば大丈夫です。

時間が必要なのは、地球が自転しているから。

時間により天体の位置が異なることは、誰もが体験として実感できると思います。朝と夜では太陽の位置も月の位置も異なりますよね。同じ日・同じ場所であっても、朝、地球から見上げた空模様と、夜の星空は、天体の位置が違います。

■場所が必要な理由

地球は球体です。そのため、どこから星空を見上げるか?によって見てる方角が違います。同じ瞬間であっても、日本とアメリカから見た空模様は違います。そのため、場所の情報、具体的には緯度経度が必要です。

基礎知識2.ホロスコープチャートの出し方

ホロスコープを読むには、ホロスコープチャートが必要です。

手書きすることもできますが、まずは無料でホロスコープチャートを自動作成してくれるサイトを利用してみてください。必要な情報を入れると自動でホロスコープチャートが作成されます。

おススメのサイトを紹介しますね。

ホロスコープチャートを無料作成できるおすすめサイト

●Astrodienst

https://www.astro.com/horoscopes/ja

こちらのサイトは、いろいろな種類のホロスコープチャートが作成できますが、まずは「出生図、上昇点(アセンダント)」のチャートから作成してください。

●さくっとホロスコープ

http://nut.sakura.ne.jp/wheel/horo.html

基礎知識3.ホロスコープを構成する主な要素

これからホロスコープを学ぶ方は、まずは、次の4つをおさえておけば大丈夫です。

1.12星座(12サイン)

12感覚と占星術

星占いでおなじみの12星座。

西洋占星術では12星座のことを12サインといいます。実際の星空の星座と、ホロスコープ上のサインは実は少しずれています。

12サインは、ひとのもつ「感覚」「ニュアンス」「世界観」を表しています。そのため、とらえどころのないものなので、基本的な意味に加えて、感覚的に理解ができるようになると、ホロスコープは楽しくなってきますよ。

12サインの基本的な意味

おひつじ座:ものごとを新しく始めようとする勢い、純粋さ。新しくスタートする勇気

おうし座:物質的で感覚的なものを求める堅実さと美意識

ふたご座:変化を楽しむ機敏な反応力。知性的で深入りしない

かに座:仲間意識、豊かな情感、尊敬できる人や価値観を模倣する力

しし座:心のなかから沸き起こる感動、創造的な気分

おとめ座:仕事能力などの実務・実用性、他者からの要求に応えようとする姿勢

てんびん座:多くの人を観察し、他人の個性を知ろうとする。協力関係。

さそり座:興味のある人や組織などと深くかかわることで、自己の可能性を開花したいという願い

いて座:哲学や思想などの抽象的なもの、フェアな競争意識 

やぎ座:社会的に貢献しようとする傾向、保守的な面

みずがめ座:自由と未来のための革新的な行動、多くの人との友好関係

うお座:社会的な価値ではなく魂や精神の領域への興味

ここに書いたものだけではなく、12サインが持つ意味は幅広くたくさんあります。すべてを覚えるというよりは「12サインってこんな感じ」を感覚的にとらえていくのがおすすめです。

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2.12ハウス

ハウスは地上で生きていく上での活動分野です。性格や心理的な傾向などを表すものではなく、個人の人生における具体的な活動領域を表します。

12ハウスの基本的な意味

第1ハウス:自分自身

第2ハウス:才能、仕事

第3ハウス:知性、初等教育

第4ハウス:住居、両親、家庭

第5ハウス:創作、趣味、投機、創造

第6ハウス:労働、健康、実務

第7ハウス:結婚、パートナーシップ、裁判、対人環境

第8ハウス:遺産、性、継承、共同体、金融、融資、生

第9ハウス:外国思想、宗教、学問

第10ハウス:キャリア、ステータス、社会参加

第11ハウス:友人、サークル活動、交友グループ

第12ハウス:秘密、潜在意識、マスメディア、精神世界

自分の天体がどのハウスにあるかを見ると、自分の人生におけるテーマとなる領域がわかります。

3.10天体

ホロスコープに描かれる天体は全部で10個。

月、水星、金星、太陽、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星

天体は、わたしたち自身です。個人の主体を10個に分割したものが天体として、ホロスコープ上に表示されています。

月:個人の人格の基礎、幼児期に形成された性格傾向

水星:個人の知性の傾向や知能の使い方

金星:個人の感受性、対人的な愛情や芸術を楽しむ力

太陽:個人の主体的な目的、意義ある人生を生きようとする意志

火星:個人を社会で活かしていくための積極性、行動力

木星:他者を容認する寛大さ、善意

土星:自己管理能力、社会的に生きるための厳格さ

天王星:当たり前の日常を突破しようとする独自性や新規性

海王星:自意識を捨てた先の忘我、夢の状態

冥王星:日常生活を安定させている常識を壊すような、宇宙からやってくる力

月~太陽までは個人的なもので、火星~土星は社会との関わりとの間に存在する自己です。天王星~冥王星までは、宇宙と自己の関わりとして存在する自己です。

4.アスペクト

天体同士は、アスペクトでつながっていますアスペクトは「力」であり、アスペクトという角度でつながることで「作用」がうまれます。

角度による力の種類

0度:ふたつの天体の影響が混ざり合います

60度:ふたつの天体が助け合います

90度:ふたつの天体がぶつかり合います

120度:ふたつの天体連携します

180度:ふたつの天体が刺激し合います

ホロスコープチャートに描かれていること 

サインの感覚をまとった、わたしたちの主格の一部である天体が、どの領域(ハウス)で活動するかを知り、どんな相互作用をおこしていくのか。

その舞台となるのが、人、それぞれの人生。

つまり、ホロスコープチャートには、一人ひとりの人生そのものが描かれているのです。

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ホロスコープどこから読む?手順と読み方を占星術のプロが解説

占星術を学び始めたばかりの方は、ホロスコープに描かれたたくさんの要素を前に「どこから読むんだろう?」と迷ってしまうかもしれませんね。

実は、ホロスコープの読み方に決まった手順というものはありません。

人によって、読みやすい手順で読んでいるので、読み方を教えている人によって異なると思います。

ホロマムでは、枝葉の細かな知識よりも、まずは基礎を積み重ねて、あなたの感性で読んいく手法を大切にしています。

この記事では、ホロスコープを暗記やデータよりも感性で読んでいきたい、という方におすすめの、ホロマムが提案しているオリジナルの読み方の手順を紹介しますね。

ホロスコープを読む手順

1.天体ごとに、星座のエレメントを読む

12星座は火・地・風・水の4つのエレメントに分かれています。

■火のエレメント(牡羊座、獅子座、射手座)

■地のエレメント(牡牛座、乙女座、山羊座)

■風のエレメント(双子座、天秤座、水瓶座)

■水のエレメント(蟹座、蠍座、魚座)

ホロスコープチャートには、10個の天体が描かれていますよね。

それぞれの天体のエレメントをチェックし、4つのエレメントのうちどのエレメントが多いかを見ます。

エレメントタイプを知ることで、本質的な気質を知ることができます。

2.10個の天体をひとつずつ読む

天体は次の順番で読むのがおススメです。

月→水星→金星→太陽→火星→木星→土星→天王星→海王星→冥王星

【天体を読む手順】

2-1 10個の天体、それぞれの星座(サインといいます)とハウスの場所を確認する。

2-2 天体同士をつないでいくと、現れる角度=アスペクトを見ます。丁寧に繋げながら、見ていきましょう。

2-3 天体が、どのハウスに位置しているか?を見ていくことで、その天体が、人生のどの領域をテーマとしているかが見えてきます。

10個の天体は、自分の人格を10分割したもの。
つまり、10個全部コンプリートすることで、あなたの人格の完成形になるイメージです。

10の人格が経験すること(したこと)が、イコールあなたの人生です。

最終的に、10個の天体がすべて、頭の中でつながるようになると、あなたの人生の全体像が浮かび上がって見えてきますよ。

初心者におススメの読み方の手順

これから占星術を学んでいく方におススメなのは、天体を10個ではなく、7個だけ読む方法です。

読む天体は、次の7つ。

月・水星・金星・太陽・火星・木星・土星

この7つの天体は、地球上の時間軸で考えることができるため、人生の幼少期~老年期までをすべてカバーしています。

そのため、比較的読みやすいので、初心者にはおススメしています。

この場合の読見方の手順も、10個読むときと同様に、月→水星→金星→太陽→火星→木星→土星の順に、サイン、ハウス、そして最後にアスペクトを読みます。

「7個でもちょっと難しいな」と感じる方は、月・太陽・土星 の3つだけを読むことから、ホロスコープを読むことに慣れていくといいですね。

月は「どんな素質を持ってうまれてきたか」、太陽は「地球に生まれてきた人生の意味」、土星は「あなたの人生の終着地点」。

この3点を読むだけでも、あなたの魂が計画した魂のストーリーが見えてきますよ。

なお、天王星・海王星・冥王星が、初心者にやや難しく感じられるのは、これら3つの天体が、自分の人生の外側からやってくる影響、物質世界の外の力を表しているからです。

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ホロスコープに慣れてきたら

天体を読むことに慣れてきたら、次は、アングルを見ていきましょう。

アングルというのは、アセンダントやMCといったポイントのことです。

ホロスコープのなかに、ASCと書かれているポイントがアセンダントです。1ハウスのはじまりの位置になります。MCは10ハウスの始まりの位置です。

アセンダント:あなたのベース、土台を表します。

アセンダントを見ることで、あなたの魂にとって「懐かしくてなじみのあるサインは何か?」がわかります。そのサインの性質は、体質や外見的に特徴にもあらわれています。

■MC:この地上で社会的にあなたが目指す方法です。

MCには、どうやってあなたがこの世界において社会に貢献していくといいのか?その方向性が示されています。

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月星座のサビアンシンボルの読み方

サビアンシンボルをホロスコープリーディングで用いるとき、月星座だけではなく、10天体全てを読むことをおすすめしています。

なぜなら、サビアンシンボルをずらっと10個並べてみるだけで、あなたの魂のストーリーが浮かび上がってくるからです。

しかしながら、サビアンシンボルを読むのにまだ慣れていない場合、10天体のサビアンシンボルすべてを読みこなすのは、なかなか大変です。

そこでまずは、太陽星座と月星座のサビアンシンボルを読むことから始めるといいでしょう。

太陽星座のサビアンシンボルは、あなたが地球に生まれてきた目的を表します。

そして、今回の記事でお伝えする月星座のサビアンシンボルからは、素の状態のあなたにとって好ましい・心地よい価値観を知ることができます。

サビアンシンボルの使い方について詳しくは

 

 

月星座のサビアンシンボルを読むときのポイント

サビアンシンボルの特徴は、詩であらわされていること。

内容も具体的に役立つものというよりは、精神的・スピリチュアル的な事柄をあらわすものが多いです。
シンボルという象徴を通して語りかけられるものなので、解釈にも幅があるんですね。

そのため、最初から完璧に理解しようとして読むのではなく、あなたが自分のサビアンシンボルから、何を感じるか?を大事にしてみてください。

サビアンシンボルから、どんな風に感じ取ればいいのか。
ちょっとイメージしにくいかもしれませんので、ここでわたしのサビアンシンボルを例にあげて、わたしなりの「感じ取り方」を紹介しますね。

わたしの月星座は、みずがめ座の18度。
サビアンシンボルは19度です。

シンボルの詩
「火事が、水、化学薬品、また体力の限りをつくして鎮圧される」

詩の意味

この度数を持つ人は、状況解決に小手先でなく、全身で取り組むという姿勢と、もうひとつはいかなる状況でも即座に理想的な決断ができる冷静さを必要としている。
引用元:http://www.246.ne.jp/~apricot/sabian/sabianfr.html

つまり、山火事のような不測の事態に、全力で対応するという意味です。

一見、あまりよい、シンボルではないですね(笑)。
とはいえ、月星座がこのシンボルということは、わたし自身が、無意識に、こうした状態を受け入れているということ。

たしかに、旅行にいくときには、あまり計画はしていきません。その場の状況で判断するのが好きです。
逆に、結果がわかっていることに対しては、最初からやる気がでません。
はじめてのことにチャレンジするときが、一番活き活きしていますし、成長できる気がします。

こんな感じで、自分だから知っている素の自分と、サビアンシンボルの意味とを、両方照らし合わせてみてください。
「自分って、たしかにそういう一面があるなー」と気が付くのも、また面白い体験です。

月星座は、もっともあなたに身近なサインです。
だからこそ、ちょっと読み取りが難しいサビアンシンボルからも、何かあなたなりに感じ取れるものがあるはずです。

ホロスコープを意味ではなく感性で読むことのすすめ

ホロスコープを読むときに、サインを始め、あらゆる意味を暗記して読もうとされる方が多いです。

現代に生きているわたしたちは、学校教育の影響もあって、大人になってからも「正解を探す癖」が、なかなかな抜けません。

しかし、これからの風の時代、わたしたちはもっと、自分の感性を信じたほうが、自由に生きられます。

当サロン、ホロマムでは、ホロスコープを意味の暗記から読もうとして苦労するのではなく、感性を通して感じるよう読む、そのための方法をお伝えしています。

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サビアンシンボルの読み方(1度繰り上げ)

まずは、あなたのホロスコープを出します。
月を見て、度数を確認しましょう。

サビアンシンボルはチャートに表示された度数に+1度して読むのが、一般的な方法です。

例:月が牡羊座1度の場合
月星座のサビアンシンボルは、牡羊座2度 となります。

サビアンシンボルは、星座ごとに30度ずつ(つまり、30個)意味があります。

サビアンシンボルの意味を知るのは、以下のサイトがおすすめです。
12サイン×30度、すべての意味が解説されています。

日本における占星術の第一人者である、松村潔先生のサイトです。

http://www.246.ne.jp/~apricot/sabian/sabianfr.html

より詳しいサビアンシンボルの解釈を学びたい方は、こちらの書籍がオススメです。松村潔先生の定番、サビアン本です。一冊手元に置いておくと便利ですよ。

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ホロスコープで性格を読む方法

ホロスコープでは、12サインを用いることで、一人ひとりの性格を読み取ることができます。

性格を読み取る際におさえておきたい4つの鑑定法について、紹介しますね。

 

そもそも性格とは?

性格とは、「行動のしかたに現れる、その人に固有の感情・意志の傾向」(goo国語辞書より)のことですが、この記事では、その人固有の「感覚」を「性格」と捉えて、読む方法を紹介します。

性格を幅広く解釈すると、ホロスコープで500パターン以上の読み方があり、ここでは紹介しきれないためです。

たとえば、「身内の悪口を言われると、怒りを感じやすい」というのは蟹座的な感覚です。

しかし、怒りを感じた後に、スマートな言い返しで、怒りを波風立てずに表明できる人もいれば、すぐに喧嘩腰に反撃する人もいます。

怒りを感じた後に、どんな反応をするか?については他の天体との位置関係によって、異なってくるんですね。

そこで、この記事ではシンプルに、12サインから読み取れる感覚を「性格」と捉えて、性格を読む方法として次の四つを紹介します。

1.太陽のエレメントと12サイン

2.月星座

3.アセンダント

4.シグネチャー

太陽のエレメントと12サインから性格を知る

まず、一番おおまかに自分を知る方法として、太陽のエレメントと星座(サイン)からあなたの性格を把握するのがいいでしょう。

12星座は火・地・風・水の4つのエレメントに区分され、エレメント毎に性質や特徴があります。

■火のエレメント(牡羊座、獅子座、射手座)

人を惹きつけるような、強烈な魅力の持ち主です。

■地のエレメント(牡牛座、乙女座。山羊座)

実用性・着実性を重んじ、目的意識を明確に持っています。

■風のエレメント(双子座、天秤座、水瓶座)

革新的でクリエイティブ。アイデアに溢れ、さまざまなことに次々とチャレンジします。

■水のエレメント(蟹座、蠍座、魚座)

全体的にゆったりとした時の流れに身を置いている人が多く、繰り返しの作業、コツコツ同じことを続けることに楽しみを見出します。

以上は、エレメントごとの特徴の一部となります。
さらに詳しく、各エレメントの特徴を知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

※次の記事は、ホロスコープ上にどのエレメントが多いかにより、その人の特徴を解説していますが、あなたの太陽星座に置き換えて読んでみてください。

各エレメントの性格について詳しく知る

月星座からプライベートの素の性格を知る

太陽が、社会の中の自分の看板だとすると、月は、プライベートのときに、素でリラックスしている状態の自分の性格です。

つまり、月星座からは、もっとも自然体な自分の状態を知ることができます。

他にも、月星座は、次のようなことを表します。

・あなたの性格

・感情や本能

・無意識下ではたらく繰り返しパターン(潜在意識)

・母親のこと

・親から受け継いでいる気質

・前世の影響

月星座からわかる性格について詳しく知る

アセンダントから、無自覚の性格を知る

アセンダントとは、生まれた瞬間の東の地平線と黄道の交点のことです。

ホロスコープをよく見ると、第1ハウスが始まるところに、ACとかASCと書かれていますよね。

性格を読む際にとくに重要なポイントとなるのが、このアセンダント。

アセンダントは人生の出発点でもあるため、その人の人格の土台を示しているとも言えるからです。

アセンダントからは、自覚はしていないけれど「言われてみれば、そういうところあるかも・・・」と感じるような、性格を知ることができます。

自分ではよくわからなくても、他人から見た時に割と当たっている部分と言えるでしょう。

アセンダントからわかる性格について詳しく知る

シグネチャーから総合的な性格を知る

総合的な性格をあらわすサインのことを、シグネチャーサインと言います。

日本ではあまり使われない概念ですが、ホロスコープチャートから総合的なあなたらしいサインを見つけることができます。

シグネチャーサインを知る方法

1.まず、あなたの10個の天体(月・水星・金星・太陽・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)のサインが、火・地・風・水のどのエレメントに分類されるかを確認しましょう。

火:牡羊座、獅子座、射手座

地:牡牛座、乙女座、山羊座

風:双子座、天秤座、水瓶座

水:蟹座、蠍座、魚座

一番多くの天体が属しているエレメントをチェックします。
もし、1番多いエレメントが1つではない場合、それぞれメモしておいてください。

2.あなたの10個の天体の、クオリティ(活動宮・不動宮・柔軟宮)を確認します。

活動宮:牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座

不動宮:牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座

柔軟宮:双子座、乙女座、射手座、魚座

一番多くの天体が属しているクオリティをチェックします。
この場合も、一番多いクオリティが1つではない場合は、同列一位の場合はそれぞれメモしておいてください。

エレメントとクオリティから、あなたのシグネチャーサインを特定します。

たとえば、

▶一番多いエレメントが地の場合
牡牛座、乙女座、山羊座

▶一番多いクオリティが柔軟宮の場合
双子座、乙女座、射手座、魚座

エレメントにもクオリティにも含まれている乙女座が、シグネチャーサインとなります。

人によっては、太陽星座や月星座ともまったく違うサインになることもありますが、あなたのホロスコープを一面ではなく、総合的にとらえたときには、そのサインが、あなたらしい性格となります。

シグネチャーサインの意味

<シグネチャーサインが牡羊座>

12サインの最初である牡羊座は、衝動的で燃えるような性格で知られています。

待つことが苦手かもしれませんが、活発で、インスピレーショナルな感覚をもっているでしょう。宇宙と純度高くつながる人です。

<シグネチャーサインが牡牛座>

牡牛座は、12サインで最も官能的なサインの一つです。

居心地の良い環境、美味しい食事、贅沢な表現に満たされていると幸福を感じます。
また、習慣を大切にし、変化よりも安定性を好みます。

<シグネチャーサインが双子座>

双子座は社交的で機敏な性格です。

水星との関係が深いので、適度なコミュニケーションが取れる環境があることが大切。
シグネチャーサインが双子座の人もまた、自分の想いを表現する場が必要です。

<シグネチャーサインが蟹座>

蟹座は、周囲の影響を非常に受けやすいサインです。

たとえば、あなたがいる部屋のエネルギーを瞬時に受け取り、非言語的な情報を読み取ることができます。
常に変化しているエネルギーに影響を受けるため、安心して守られていると感じることができる場所が必要です。

<シグネチャーサインが獅子座>

獅子座は、太陽を支配星に持ちます。そのため、暖かさ、寛大さ、創造的な精神を持ちます。

太陽が輝くように、周囲の人に熱を放ちます。
想像的な精神を持つことから、クリエイティブに表現できるステージがあることが、重要です。

<シグネチャーサインが乙女座>

乙女座は、12サインの中で最も分析的なサインです。
したがって、ロジック、組織、および構造が見えることで満足します。

他人のために、自分自身のために、仕組みを創ることに秀でています。
人の役に立つことで、活き活きします。とくに、実用的な方法で貢献できたときに喜びを感じます。

<シグネチャーサインが天秤座>

天秤座は、バランス、調和、視覚的表現を好みます。また、自然と、調整と編集を行う天才です。

波乱万丈になりがちですが、平和を愛しています。
パートナーシップが、人生のカギになるでしょう。

<シグネチャーサインが蠍座>

蠍座は、感情の強さで知られている水のサインです。

他者や組織との深いコネクトによって、自分自身が革新的に変容することを切望しています。一方で、プライバシーが、とても大事。
広く浅い関係ではなく、特定の人との深い関係を望んでいます。

<シグネチャーサインが射手座>

射手座は、大胆な好奇心で知られています。哲学・学問といった知的なものを好みます。

常に探求心をもち、心はいつでも冒険に出かけます。
未知のものを受け入れるための自由を持っている人です。

<シグネチャーサインが山羊座>

勤勉な山羊座は、社会に対してとても献身的です。
そのため、成功と成果によって満たされるでしょう。

常に目標に向かって取り組んでいく、活動的な人です。

<シグネチャーサインが水瓶座>

水瓶座は、人道的な感覚を持つサインです。
自分ひとりのことではなく、集団の一部として自己を認識しているところがあります。

ものごとを判断するときに、自分の感情よりも、価値観を大切にします。
そして、常に、正しいことをしたいと感じています。

<シグネチャーサインが魚座>

魚座は、共感性と精神的な感覚をもっています。

すべてを深く感じ取ることができますが、そこに根は降ろしません。
いつも、感情や無意識の海を漂っています。
自己犠牲的なほどに、愛情深く寛大な人です。

 

ここで紹介した4つの方法のほかに、誕生時のホロスコープの太陽と月の角度から算出する月相から性格を知ることもできます。

「月相(8相)から知る性格」

 

人の性格というのは、十人十色で複雑なものです。

「あなたは、蠍座だから、〇〇な性格ね」と、1つの視点からだけで性格を断定することは、なかなか難しいものです。

ホロスコープで一人ひとり固有の性格を知るには、ここで紹介した方法以外に、天体同士の関係性なども含め、様々な視点から読み取ってみてくださいね。

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初心者のためのホロスコープ基本の読み方4つのポイント【未来/相性/性格/金運】

ホロスコープからは、その人の資質や使命から、健康、相性のことまで、本当に様々なことを知ることができ、「魂を輝かせて生きるためにはどうしたらいいのか」の指針をわたしたちに示してくれます。

この記事では、占星術初心者でもわかるホロスコープの基本の読み方と、ホロスコープで知りたいことで人気の相性、性格、金運、未来予測の読み方についてポイントを解説します。

ホロスコープとは

ホロスコープとは、占星術で用いる天体の配置図のことで、出生年月日、時間、出生場所を元に作成します。

生まれた瞬間に見上げた宇宙にある天体の配置図なんだ、とイメージするとわかりやすいかもしれませんね。

ホロスコープと聞くと、占いをイメージする方も多いかもしれませんが、ホロスコープは宇宙の法則に支えられています。そのためホロスコープは「当たる」というよりは、物事の筋道や道理を知ることができるツールであると考えたほうがいいでしょう。

ホロスコープでわかること

ホロスコープから、どんなことがわかるのか。

その代表的なものを紹介しますね。

・使命

・人生観

・人生というスパンのなかで今、やるべきテーマ

・前世や前世からもちこしたカルマ

・体質や健康状態

・社会で生きていくなかで目指す場所

・人生の最後に落ち着く生き方や暮らし方、考え方

・幼少期の状態、インナーチャイルド

・適職

・異性の好み

・性格

・金銭的な価値観など。

以上のように、ホロスコープは様々な視点から「本当の自分」を知ることができます。

ホロスコープでわかることの詳しくは

ホロスコープの基本の読み方4つのポイント

 

それでは、いよいよ、ホロスコープの初心者の方がおさえておきたい基本の読み方4つのポイントを解説しますね。

ホロスコープの基本は、12星座(サイン)、10惑星(天体)、12ハウス、そしてアスペクトを読むことです。

12サインとは

12感覚と占星術

12サインとは、星占いでおなじみの12の星座のことです。

【サインが表すこと】

サインからは、あなたがどんな感覚の持ち主なのかを知ることができます。

たとえば、人によって同じ気温の下にいても、感じ方は異なりますよね?

こうした感覚の違いがサインに表れています。

サインの読み方のポイント

サインは12の感覚器官の種類を表していますが、感じ方は違っていいものです。

正解、不正解があるものではなく、その人が「どのように感じたか?」が全ての世界です。

そのため他者のホロスコープを読むときは「その人の正確な感覚はわからないけれど、きっと、こんなふうに感じているんじゃないかな?」と、できるだけ、感覚を拾って言葉にしてあげることが大切だと考えています。

惑星(天体)とは

ホロスコープには、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の10の惑星がいます

それぞれの惑星には、次のような意味があります。

【惑星(天体)の意味】

太陽:人生の目的意識、あなたの中心

月:潜在意識、感情、素の状態のあなたの性格

水星:情報伝達、言語

金星:感覚、感性

火星:社会的意義、外へ向かう力

木星:人生の可能性の広がり

土星:人生の最終的な到着地点(価値観)

天王星:月~土星までの在り方を壊す新しい価値観

海王星:魂の感覚、インスピレーション

冥王星:より大きな宇宙意識との接点

太陽~土星までは、地球的な自己をあらわし、天王星~冥王星はより精神的で宇宙的な自己の一部についてあらわしています。

惑星とは、12サインの感覚を受け取る、受容器官のようなもの。
また、サインがずっと変わらない静的なエネルギーだとすると、惑星は、常に動きまわる動的なエネルギーです。

12ハウスとは

惑星たちは日々動きまわり、サインの性質を、さまざまな人生のエリアに伝えてまわります。この人生のエリア・場所がハウスです。

惑星がどのエリア=ハウスにあるかにより、人生のテーマを読み解くことができます。

とくに天体が多く配置されているハウスが、あなたの人生にとっての鍵となるエリアです。

 

12ハウスそれぞれの意味を詳しく知る

アスペクトとは

ホロスコープ上で、惑星同士は決まった角度を持ちます。これを、アスペクトと呼びます。

アスペクトは、力であり、意志です。

サインが感覚の種類、惑星が感覚の受容体であるとすると、アスペクトは、「世界から受け取ったものを、どう人生に活かしていくか、活かしていけるのか」を表しています。

つまり、人生の運転技術のようなものが、アスペクトに表れているんですね。

 

アスペクトとその意味について詳しく知る

実際にホロスコープを読んでみましょう

今回は例として、宮崎駿さんのホロスコープを見てみましょう。

194115日 東京市生まれ

(出生時刻が不明のため、ハウスは無視して下さい。)

サインを読む

 

まず、サインを見てみましょう。サインからは「どんな感覚の持ち主なのか」を知ることができるんでしたね。

宮崎駿さんのホロスコープでは、赤い色の火のサインと、緑色の地のサインに、天体のエレメントが極端に偏っていることがすぐにわかりますね。

火のエレメントと地のエレメントしか存在せず、風と水のエレメントはまったくありません。

宮崎駿さんは、「理想を失わない現実主義者にならないといけないんです。理想のない現実主義者ならいくらでもいるんですよ」と語ったらしいのですが、まさに「精神的で理想主義的な火の感覚」+「現実的で形にすることにこだわる地の感覚」を持っていることが、ホロスコープからもわかります。

惑星とアスペクトを読む

次に惑星とアスペクトを見ていきましょう。

出生時刻がわからないので、月の正確な度数はわかりませんが、いずれにしても月が牡羊座。そして、山羊座の水星とのアスペクトが、スクエア(90度)です。

言語・コミュニケーションの水星と、素の状態の性格を表す月が、スクエア=水と油のように交わらない関係にあると「思ったことを、そのまま発言してしまう」ようなところがあります。

月(素の状態の性格)が牡羊座:自分勝手な面がある

水星(コミュニケーション)が山羊座:正論を言う

つまり、宮崎駿さんは、ホロスコープから「自分勝手な正論を、そのまま発言する人なんだな」と、いうことがわかります。

「宮崎駿に言われたら・・」と、相手はぐうの音もでないですよね。

実際、宮崎駿さんの「暴言」は有名なようです。

とはいえ、やっぱり宮崎駿さんのホロスコープは、天才のホロスコープ!

宮崎駿さんのホロスコープをさらに詳しく見る

目的別のホロスコープの読み方

ホロスコープから、人生に役立つ多くの情報を読むことができますが、ここでは、代表的なな4つのテーマの読み方のポイントを紹介します。

ホロスコープで相性を読む

ホロスコープで相性を読む場合は、2つの方法があります。

・シナストリーチャート

二人の出生図を重ね合わせて読む方法です。

・コンポジットチャート

二人の出生図を合成し、新たなチャートを作成して読む方法です。

相性を読むときに大切なことは、ひとりずつの出生図をしっかり読み解いて「使命」を明らかにすること。
相性図と言えども記号的な要素だけを見ていては、深いリーディングができません。

相性の読み方を詳しく知る

ホロスコープで性格を読む

ホロスコープで性格を読む視点がいくつかありますが、代表的なものは次の4つです。

1.太陽のエレメントと12サイン

2.月星座

3.アセンダント

4.シグネチャー

それぞれ、次のような視点の違いがあります。

【太陽のエレメントと12サイン】

おおまかに自分の性格を知る

【月星座】

ライベートのときに、素でリラックスしている状態の自分の性格です。
つまり、もっとも自然体な自分の状態を知ることができます。

【アセンダント】

自覚はしていないけれど「言われてみれば、そういうところあるかも・・・」と感じるような、自分ではよくわからなくても、他人から見た時に割と当たっている部分を知ることができます。

【シグネチャー】
ホロスコープを一面ではなく、総合的にとらえたときの、あなたらしい性格を知ることができます。

性格のよみかたを詳しく知る

ホロスコープで金運を読む

金運は、この惑星やこのハウスを読めばわかるというような単純なものではありませんが、まずは、太陽とハウスから読むと、わかりやすいです。

収入は主に第2ハウスで、相続に関しては第8ハウスから読み取れます。そのほかのハウスも間接的に成功や富をもたらします。

金運の読み方の代表的なパターンを知る

ホロスコープで未来を予測する

ホロスコープで未来を予測する方法は代表的なもので3つあります。

【トランジット法】

今現在の天空模様なので、実際の世の中・社会の動きと連動しています。

歴史、時代、時流などをを読んだり、その天体配置が、ある人にとってどういう影響を及ぼすか?を読むための手法です。

【プログレス法】

出生図をベースとした手法。

ひとりの人が生まれてから成長していく過程で、その人のなかでだけ進む、体内時計のようなものです。心境の変化や、外側から見ていてはわからないような変化はプログレス法にて見ていきます。

【リターン法】

それぞれの惑星が一周してくるタイミングのホロスコープを読む方法です。

有名でよく耳にするリターン法は、太陽と土星の回帰(リターン)を読む方法です。

参考

 

未来予測の方法について詳しく知る

初心者がホロスコープを読むときのポイント

 

ホロスコープを読むには、12サイン、10天体、アスペクトなど、覚えることがたくさんあります。

そのため、最初から全部覚えようとすると挫折してしまうので、暗記しようとするのではなく、少しずつホロスコープに触れる時間を継続できる環境に身を置くのがおすすめです。

ホロスコープは最終的には「統合」して読むものですが、そのためにはひとつひとつの要素の理解を飛ばすことはできません。

1.いきなり、全体像を捉えようとするのではなく、まずは、一つずつの天体ごとに、サインとハウスを読み、個別に理解する。

2.アスペクトで繋がっている天体同士の関係を読む

という順番で読んでみてください。

初心者が、ホロスコープを読めるようになるために大事なこと

ホロスコープ初心者の方から「相性が読めるようになりたいです!」「未来を読んでみたいです」とリクエストいただくことがよくあります。

この記事で、相性や未来予測についての方法も紹介しましたが、ホロスコープ初心者はまずは、自分の出生図(ネイタルチャート)を理解することが肝心です。

次に、自分以外の人の出生図をたくさん読んでみてください。

そんな風にして、出生図を読むことを一番に学び続ける。そして、手順を飛ばさずに、一つずつ積み上げていくことが最も大切です。

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【プロの鑑定師が伝授】ホロスコープであなたと彼の相性を占うには?

「気になる彼との相性を知りたい」

そんな時、あなたと彼の二人のホロスコープを読むことで、相性を知ることができます。

相性を占うときに気になるのは、彼があなたの「運命の人かどうか」ではないでしょうか。

ホロスコープで運命の人かどうかを読むポイントと、相性を占う代表的な2つの方法を紹介します。

 

ホロスコープで見る「運命の人」って?

二人のホロスコープを読んだときに、どんなホロスコープだと「運命の人」と感じるのか。

わたしは、運命の人は、単に二人のホロスコープのアスペクトやサインの相性が良いということだけに留まらないと考えています。

二人がともにいることで、ホロスコープに表れる星々の資質や力を使いきり、使命・天命を生きることが全うできる。

そんな相手が「運命の人」だと思います。

わたしが運命の人かどうかを知るために、何に注目しているかというと、それぞれのホロスコープに表れている魂の在り方です。

たとえば、お互いに補い合ったり、サポートし合うような関係で、どちらかが犠牲になることなく、二人ともにホロスコープに描かれた持って生まれた自分の資質や使命といった魂を表現できる。

そんな関係性が読んで取れる場合は、運命の人だと感じます。

けれど、必ずしも「運命の人」は友好的な関係であるとは限りません。

ときに激しくぶつかり傷つけあって、結果的に離れることになる相手であっても、一緒にいることでお互いの成長の機会であったり、過去生からのカルマの解消になる。

そういった形での「運命の二人」もたくさん見てきました。

相性を読む方法1<シナストリー>

ホロスコープで相性を読む際に、最もポピュラーな方法がシナストリーチャートを読む方法です。

シナストリーチャートとは、相性を占いたい相手と自分のネイタルチャート(生まれた瞬間のホロスコープ)を黄道座標をそろえて重ねたチャートのこと。

つまり、ふたりのそれぞれのネイタルチャートを重ねたものがシナストリーチャートということですね。

シナストリーチャートで相性を読むときに最も大事なのは、アスペクトです。

より正確にアスペクトの角度ができるほど、2つのチャート間の繋がりが強くなります。

シナストリーチャートの読み方を詳しく知る

相性を読む方法2<コンポジット>

次に相性を読む方法で代表的なのがコンポジットチャートです。

シナストリーが二人の出生図(ネイタルチャート)を重ね合わせて読むのに対して、コンポジットは、二人の出生図を天体の中間点(ミッドポイント)で合成した一つのチャートを読みます。

シナストリーチャートは、ふたつのチャートを並べて読むイメージですが、コンポジットは、新しいチャートを共同創造・クリエイションするようなイメージ。

つまり、両親から生まれた子どものようなホロスコープなんですね。

コンポジットチャートを読む場合のポイントは、共同でどんなことをするのかを読み取ることです。

コンポジットチャートで相性を読む方法を詳しく知る

夫婦の相性を知りたいときにおすすめ

夫婦の相性を知りたいときは、二人の月星座から相性を読むのがおすすめです。

「月」は日常生活を表す天体です。

夫婦の相性は「日常の相性」がとても大事なポイントになってくるため、月星座で相性を読むことで、「夫婦」としての相性を知ることができるんですね。

月星座から夫婦の相性を読む方法を詳しく知る

ホロスコープで相性を読むとき最も大切なこと

ホロスコープを読むときに、相性図と言えども記号的な要素だけを見ていては、深いリーディングができません。

まず、ひとりずつの出生図をしっかり読み解いて「使命」を明らかにすることが大切です。

使命を明らかにすることで、「なぜ二人が今世で出会ったのか」その理由が、ときにドラマティックなほどに見えてきます。

相手が運命の人かどうかよりも、一人ずつの生き方と、そして2人が出会った「運命」の理由の方が大切なのでは、と思います。

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宮崎駿さんのホロスコープ(トールハンマーをもつ有名人)

宮崎駿さんのホロスコープ

こんにちは、ホロマムです。

今日は、ジブリの宮崎駿さんのホロスコープを読んでみたいと思います。

出生時刻は不明のため、ハウスは無視してくださいね。

『理想を失わない現実主義者にならないといけないんです。』

まず、すぐに目につく特徴としては、エレメントの偏りです。

10天体のうち、月・金星・火星・冥王星火のサインであり、水星・太陽・木星・土星・天王星・海王星地のサインです。

宮崎駿さんは、

理想を失わない現実主義者にならないといけないんです。理想のない現実主義者ならいくらでもいるんですよ。

と語ったらしいのですが、まさに、火=理想 地=現実主義をストレートに表現した言葉ですよね。

このように、宮崎駿さんのホロスコープは

精神的に感じたものを、地のサインを通して具現化していく。

そのことにだけに注力する、そんなホロスコープです。

実際に、宮崎駿さんは

ぼくには、
鉛筆と紙があればいい。

そんなふうに、仰っています。

誰かに好かれるとか、心地のよい暮らしがしたいとか、そういった常人がもつ多くの感覚を捨てたからこそ、あれほどまでの天才なのでしょうね。

そして実際に、アニメーションをつくるというのは、ひたすら地道な<地のサイン的な作業>の連続なはずです。

一方で、風サインがないので、作ったものを自力で広めたりプロモーションする適性はありません。

ちなみに、後半で紹介する鈴木敏夫さんは、個人天体に風サインを持っていますね。

さらには、コツコツ同じことを繰り返すことを楽しめる性質(水サイン)が存在しないので、絵を描いたり、アニメーションをつくる作業してること自体が楽しいという雰囲気ではありません。

実際に『宮崎駿 めんどくさい』と検索すると、ひたすら、めんどくさいといいながら机に向かっている宮崎駿さんの画像がたくさんでてきます。

まさに地のサイン的な感覚です。

90度と135度(セスキコードレイト)の複合アスペクト

他にも、パッとみたときに目立つ配置があります。

トールハンマーと呼ばれる、複合アスペクトです。

金星と木星が135度セスキコードレイトで、金星と冥王星もセスキコードレイトです。

そして、木星と冥王星がスクエア。

二等辺三角形を形成しています。

セスキコードレイトはマイナーアスペクトなので、ホロスコープ作成ソフトの設定にもよりますが、初期状態では表示されない場合が多いです。

なお、セスキコードレイトは一般的に「困難」を表す凶角として考えられています。

ですので、このトールハンマーもまた、とても劇的なアスペクトです。

北欧神話の雷神トールが持つ武器「雷鎚(イカヅチ)」を表しており、神のごとく正義の鉄槌を下す性質を表しています。

トールハンマーが発動する場面

ではトールハンマー(神の拳)は、どんなときに振り下ろされるのでしょうか?

以前に放送されたドキュメンタリー番組で、とある会社が、宮崎駿さんに対して人工知能を使ったCG技術をプレゼンしていました。

そのCGで映し出されたのは「頭を足のように使って移動するゾンビのような奇妙な映像」でした。

宮崎駿さんは、それを見てすぐに「極めて不愉快」「生命に対する侮辱を感じます」と怒りをあらわにしていました。

その場にいた全員が、シーン・・と静まりかえっていました。

まさに、トールハンマー、神の拳だな・・と、そう思います。

宮崎駿さんのサビアンシンボル

ここで、宮崎駿さんのサビアンシンボルを見ていきたいと思います。

太陽のサビアンシンボル

太陽は、深夜生まれでなければ山羊座15度

シンボルは、

病院の子供病棟がおもちゃでいっぱいになっている

これは、子供たちの将来や後続する世代のための教育に関する度数で、子供たちの創造的な資質を育成することを表しています。

宮崎駿さんは、実際にこんなことを言っています。

僕は自分たちの仕事を
クリエイティブな仕事というよりも、
リレーのように考えています。

僕らは子供の時に、
誰かからバトンを貰ったんです。

そのバトンをそのまま渡すんじゃなくて、
自分の身体の中を一度通して、
それを次の子供たちに渡すんだという

まさに、太陽のサビアンシンボルそのものです。

金星のサビアンシンボル

トールハンマーの頂点、金星のサビアンシンボルは、

射手座19度

人々に脅かされたペリカンが、自分の子供たちを育てるためにより安全な場所を探す

あるいは、

射手座20度

古風な東北の村人たちが、夏の間、凍結した池から氷を切り出して使う

いずれかです。出生時間が正午ごろより前であれば、19度ですね。

いずれにしても、射手座のこの度数は、

生命の尊厳がつぶされそうな危機的な状況なときに、人間の可能性の芽を守ろうとする姿勢を表します。

先述のゾンビのようなCG映像に対して怒りを表したのは「生命の尊厳」を守るという、金星がもつ感性ゆえなのですね。

トールハンマーを持つ人は、何にでも文句をいって正義や大義を振りかざすというのではなく、トールハンマーの頂点が示す事柄を守る役割・使命をもった人なんですね。

それに、金星は「美意識」の星です。

「生きるって素晴らしいんだ!」ということが、ジブリ映画を通して表現されているように思います。

目の前の子供に
「生まれてきてくれてよかった」
って言いたい気持ちがあるから
映画を作ろうって思うんです。

そして2013引退会見では(2017年に引退撤回しています)

困難な時代を生きる子どもたち、若者に向けて

「この世は生きるに値する」

というメッセージを放ちました。

鈴木敏夫さんのホロスコープ

さて、最後にスタジオジブリの代表取締役であり、映画プロデューサーの鈴木敏夫さんのホロスコープも、少しだけ紹介したいと思います。

出生時刻がわからないのでハウスは無視してください。

太陽は獅子座、まさに社長です。月は水瓶座です。

水瓶座といえば、2020年に話題になったジブリの場面写真公開のこと。

ジブリ映画のシーンの画像が、ここにあるの全部自由に使っていいよ!とスタジオジブリのサイトで公開されました。

↑もののけ姫も!

そしての、その際の説明がこちら。

常識の範囲でご自由にお使いください。

かっこいい!!!

杓子定規に著作権で保護しようとするのではなく、垣根を曖昧に超えて、インターネット上でジブリファンたちと共鳴しあうための、この決断。

社内からは当然、反発の声が出たそうなのですが、ジブリはみんなのものでしょ?と。

しかも「常識の範囲」と一人一人のモラルに委ねている。

宮崎駿さんの「生きるって素晴らしいんだ」というメッセージともリンクするところもありますよね。

まさに、水瓶座的な感覚だなあと、これには本当に痺れました・・!

ちなみに、ホロマム代表も、月星座が水瓶座です。笑

なお、ホロマムのホロスコープリーディングは、このような使命の読み解きが得意なのですが、そうした抽象度の高いものを読むには、教科書的な知識以上に、感性が大事になります。

そんなことを普段お伝えてしておりますので、よかったらメルマガにも遊びに来て下さいね!

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ホロスコープから金運を読む方法

ホロスコープから金運を読むということ

わたしたちが現代社会で生きていくにあたって、お金は必要不可欠なものですね。

「お金より人が尊い」その前提があった上での金銭的な豊かさは、わたしたちの選択肢を広げてくれます。

この記事では、ホロスコープからあなたの金運を読む方法をお伝えします。あなたにとって最適なお金の流れ方を知ることは、充実した人生を送るために大切なことです。

もちろん、どんなに恵まれた星の配置を持っていたとしても(また、その逆だったとしても) 勤勉さは必要です。条件が良いことだけに甘んじていると、あっというまに富を失います。

なお、ここで紹介する内容は、これはあくまでパターン化して部分的に抜き出したものです。

ひとりひとりの状況は異なりますから、絶対そうだ、というものではありません。ホロスコープは複雑で、総合的に読まなければ見えないことが多々あります。

ですが、読み解きのヒントにはなると思います。

惑星とハウスとアスペクトから金運を読む

いくつか代表的な読み方の例を、お伝えします。

お金のハウス

収入を読むのは、主に第2ハウス。相続を読むのは第8ハウスです。そのほかのハウスも間接的に成功や富をもたらします。

第1ハウスの太陽

積極的で強い性格をもっており、この人がお金を稼ぐことに焦点をあてていれば、成功する確率は高いです。よいアスペクトを持つ木星が1ハウスにある場合も、利益をもたらすことがあります。

第2ハウスの太陽

お金を稼ぐ意欲のある人です。お金を稼ぐことで人格を育てるタイプの人で、成功するまで満足感を得ることができません。

また、よいアスペクトを持つ土星が第2ハウスある場合も「成功」の実現が現実的になります。

第4ハウスの太陽

家業、財産、富を受け継ぐことがあります。4ハウスの良いアスペクトを持つ土星は、不動産などを家系的な縁で相続することがあります。

第7ハウスの太陽

パートナーを通して、成功はもたらされます。パートナーがどのような人であるかが、大事です。

第8ハウスの太陽

第8ハウスは、株式・保険・パートナーのお金・他人のお金・投資・相続したお金などを表します。8ハウスに太陽がある人、パートナーを通してお金を受け取ります。そもそも、パートナーを豊かにする助けをしているのです。よいアスペクトを持つ土星が8ハウスにある場合も、良い投資結果をもたらすことがあります。

第10ハウスの太陽

キャリアチャンスを引き寄せます。野心的な人が多く、社会的な地位を得たいと思っています。

惑星とアスペクト

  • トランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)が金星や木星とのソフト・アスペクトは、富をもたらすことがあります。
  • 海王星や金星とソフト・アスペクトにある天王星は、予想外の富をもたらすことがあります。(このようなアスペクトの組み合わせを持つ人々は、宝くじに当選しやすいという占星術家もいます)
  • 木星や金星と冥王星のコンジャンクションは、豊かさの象徴です。とくに、木星と冥王星は億万長者の象徴ともいえます。たとえば、ビル・ゲイツのホロスコープは木星と冥王星が2ハウスで合ですし、投資家のウォーレン・バフェットは、第7ハウスで木星と冥王星が合です。
  • 土星と火星のアスペクトには、お金を稼ぐごとに対する努力の仕方があらわれることがあります。

惑星の度数(27、28、29度)

ホロスコープの27、28、29度に惑星がある人は、人生の中で特別な何かを達成することがあります。

27度、28度、29度に惑星がある大富豪や有名人はたくさんいます。(巨大な富か破産、どちらか両極端な結果をもららしている可能性もありますが・・特に29度は涙の度数ともいわれます。)

なお獅子座の場合は、29度は「パワーと成功」をもたらす幸福な度数ともいわれています。

お金を消費するアスペクト

お金を消費したり減らすエネルギーを持つ惑星は、月・金星・土星・海王星です。

とくに、月-土星月-金星月-海王星のハード・アスペクトは、取り扱いに気を付けたほうが良いでしょう。

金運とホロスコープ

ここで紹介したパターンは、ほんの一例であり、これがすべてだと断言するものでもありません。(矛盾するようですが、もちろん傾向としては”当たっている”ことはとても多いのですが・・)

いずれにしても、お金ってほとんどの人にとっては地球上で生きているための「手段」です。

生活のため、自己実現のため、家族のため、理想の実現のため・・と、なにか得たいものがあるから「お金」が必要であって、「お金」のために生きているわけじゃない。

だからこそ、知るべきはまず「自分はどんな人生を生きるべきか」「どう生きたいか」であり、お金はそれを、サポートするためのものであるということ。

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