占星術コラム

「風の時代、仕事を辞めるとき?」と迷っている人へ、これからの働き方

2020年末、風の時代に入りました。

風の時代の新しい価値観への変化には、占星術に感心のある人だけでなく、幅広いひとたちの間で注目が集まっています。

そんな風の時代の情報を見聞きし、「今の仕事を辞めるタイミングなのかな?」と、仕事や働き方の見直しをしている方に向けて、風の時代の仕事についてお伝えしますね。

風の時代になって、仕事を辞める人が増えている?

風の時代が始まり、人々の意識は少しずつ変化し始めています。これからは、今の仕事に違和感を感じたり、働き方を変えたいと思う方が増えていくでしょう。

そうした人たちは、自分の理想のために、働く場所を積極的に変えていきます。

また、2020年からのパンデミックによりリモートワークが増えたように、個人の意志とは関係のないところでも、必然的に一つの場所に集まるという働き方ではなく、散り散りにもなっていきます。

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風の時代の仕事の選び方

これまでは、仕事はお金を稼ぐための手段であると考える人がほとんどでした。そのため、お給料や経営の安定性など、会社の条件から堅実な仕事を選ぶ方が多かったと思います。

ですが、風の時代は、仕事とは<自分を表現するもの>という価値観に大きく変わっていきます。

「仕事」は、その人自身の役割や天職、使命の「乗り物」になっていくかもしれません。自分の魂を生きるための手段としての仕事です。

今後は、自分が心から欲して「これをやりたい」「これは、自分がやらなければ」と思えるものを仕事として選ぶ人たちが増えていくでしょう。

もしかしたら、あなたが今の仕事に何か違和感を感じて「仕事を辞めたいな」と考え始めているのなら、それは、今の仕事が、あなたが心から望んでいる「やりたいこと」とは違うのかもしれません。

風の時代になり、やりたいことを仕事にしたいとい欲求が高まってきているのかもしれませんね。

また、仕事はこれまで終身雇用制度があたりまえでしたが、その当たり前もだんだん崩れていくかもしれません。地の時代にはゆるぎなかったシステムも、その一部は、風の時代においては砂のように舞っていくのでしょう。

風の時代で増えていく働き方は?

実は、1980年代のインターネット革命から、すでに風の時代の準備は始まっていました。今後も、ITを活用し、フリーランスや小さな起業をする人は増えていくでしょう。

だからといって、会社組織や会社員として働く人がいなくなるわけではありません。その人らしい生き方や働き方が実現できる場が、会社組織のポジションであれば、それもまた風の時代的な生き方です。

ただし、これという目的や意識を持たず、「自分が何者であるか」を見つめることを放棄した場合、仕事においても意志を持たずに漂流し、歯車のようなポジションにだんだんと流れついてしまうかもしれません。

2040年までの風の時代の動きと、冥王星水瓶座時代の始まり

風の時代は、2020年の水瓶座のグレートコンジャンクションから始まりました。さらに、2023年~2024年にかけて、冥王星が水瓶座へ移動します。そして、そこから約20年間は、冥王星水瓶座時代

そうした背景もあり、これからの20年間は、水瓶座が象徴するAI(人工知能)が目覚ましく発達するでしょう。

それに伴い、私たちは「人間として」何ができるのかが問われる時代にもなってきます。機械や人工知能ができる仕事は、どんどん人の仕事から代替されていくでしょう。

今まで以上に「人だからこその営みとは?」が重要なテーマになってきます。

また、風の時代の恐ろしい可能性としては、技術の発達により、私たちの身体にICチップが埋め込まれて、個人データが管理される未来もまた、現実味を帯びてきているということです。

そうなったとき、私たちは「データの一部」「歯車のひとつ」にも成りえてしまうでしょう。

人工知能やITがどんなに便利になろうとも、主導権を明け渡さず、ポジティブに活用できるか?

また、そうした機械化とは真逆のアナログな人の営みの価値を、いかに再認識するか。

そうした議論のもとで、私たちの職業選択や働き方は、選択されていくでしょう。

「やりたい仕事が何か、まだわからない」のなら

「仕事を辞めたい、だけど、何をやりたいかわからない」

そうした想いを持つ方もいらっしゃると思います。

新しい時代、新しい生き方……、急に変えなさいと言われても、戸惑うのは当然ですよね。

ホロマムには、そうした想いや願いを持った方が、たくさん占星術を学びに来てくださっています。

私がいつもオススメする考え方は「本当にやりたい仕事」を2つの視点から考えてみることです。

1.「自分がどうしたいか?」を探ってみる

1つ目は、まずは「自分がどうしたいか?」を探ってみること。

こればかりは、その場で動かずにじっとしていても、答えは見つかりません。たくさんの選択肢をに取り組んでみて、徐々に自分に合ったものを残していくのです。

100個チャレンジして、1つでも、自分らしくいられるやり方や場所、好きな対象、そうしたことが見つかればいいのです。行動あるのみです。

2.天命を知ること

2つ目は「天命を知ること」です。

天命というのは、天が与えてくれたものです。その存在を信じられる人は、すぐにホロスコープからあなたの天命を知りましょう。ホロスコープにはあなたの天命が確実に書いてあります。

「天命なんて、本当にあるの?」とすぐには信じられない方もいると思います。わたし自身も、天命の存在を確信するまでに、200名以上のホロスコープを鑑定する必要がありました。

天命を受け取るには、自分と宇宙のつながりへの信頼が不可欠です。そうした感性を、本来誰もが持っています。ただ、忙しい都市生活を過ごしていると、なかなか感じる機会も少ないものです。

自然のそばで暮らしていなくとも、占星術の学びを続けると、すべてが繋がっていることの不思議を実感する機会が、何度も訪れます。次第に、自分と宇宙の繋がりを、自然と感じられるようになります。

まずは、半信半疑でも大丈夫。せっかく、こちらのサイトにたどり着いてくださったご縁です。ぜひ、ホロマムの無料のメルマガ、読んでみてほしいなと思います。宇宙との繋がりを感じるお話を、たくさんお届けしています。

ホロマムのオービットスターコースにて、使命を見つけてくださった方も、たくさんいらっしゃいます。

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 仕事を辞めるタイミングを知るには?

仕事を辞めるタイミングを決めるのは、難しいですよね。私自身、占い師のお仕事をしていると、本当によく「仕事を辞めたい」というご相談をお受けします。

しかし、こればかりは、一人ひとりの状況にあったアドバイスが必要です。

私は、過去にある方には「仕事、辞めましょう」とお伝えしました。その方は、職場を退職し、独立起業されました。いまは大人気の占い師さんとして活躍しております。

また、別の方には「仕事、まだ辞めないで」と伝えました。なぜなら「仕事さえ辞めれば、自分らしく生きれるかも」と、一種の逃避行動になっていたからです。

この方には、出会ってから3か月後に、「もう、仕事、辞めても辞めなくてもいいですよ」とお伝えしました。すると、「仕事、楽しくなってきたんです。辞めません」と笑って応えてくれました。3か月の間に、自分らしい在り方、使命を見つけられたんですね。

本気で自分の人生に向き合えば、たった3か月で使命は見つかるし、本当の自分らしさに出会えます。私は、そう本気で願う方に出会いたくて、この仕事をしています。

使命を見つけるオービットスターコースは、メルマガにて定期的にご案内をしております。「自分の使命を知りたい」「使命にそった仕事をしたい」なら、一歩を踏み出してみませんか?メルマガご登録は完全無料です。本気で使命を知りたい方のお役にたてると思います。

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風の時代、仕事のやり方・働き方はどう変わる?占星術師の経営者が解説

「風の時代が始まると、仕事のやり方にも変化があるのかな?」と、ちょっと心配したり、疑問に思っている人もいるかもしれません。

たしかに、仕事においても変化はありますが、風の時代は200年間続きます。つまり、200年かけて変化していくということなんです。

そのため、これからどのくらい急激に、風の時代らしく変化するかはわかりません。

最初はゆるやかで、あとから大きな変化があるかもしれないし、スタートダッシュがすごいかもしれません。

ということを前提に、風の時代を「仕事」「ビジネス」という切り口で、解説していこうと思います。

地の時代の特徴

2020年に終わりを告げた地の時代は、仕事やビジネスにおいて次のような性質がありました。

地の時代の価値観

・硬くて、踏みしめられるほど強くなる

・堅実にかつルールを守る

・人が必要なことに一生懸命応える

地の時代の仕事のやりかた

・必死に我慢して、懸命に働く

・お金を節約する

・絶対損しないように確実に投資して利益を出す

・効率よくやって、確実に利益を出す

・利益を積み上げて、富を蓄積していく

・着実にやっていく

・失敗しないように、できるだけロジカルに、かつデータを積み上げて正解を導く

2020年時点では、こうした地の時代のやり方がある程度完成されて終わった、やりつくしたということになります。

風の時代の予兆から知る時代の流れ

風の時代になると、地の時代の価値観や、やり方に変化が現れます。

「お金ってなんだろう?」

「肩書ってなんだろう?」

お金や肩書が確実なのは頭で理解できても、絶対的な自分の人生を捧げるべきものだとは、思えなくなってきます。

 

今回の風の時代が始まる前に、1980年にも風のサインでグレートコンジャンクションが起きていて、風の時代の予兆的な20年間がありました。

そのため、~1990年代生まれまでの人たちは、実は風の時代の息吹を経験しているんですね。

 

ちなみに風の時代の予兆であった1980年~2000年は、通信技術の革命があった時代です。

1980年 携帯電話

1990年 メール、Windows95 インターネットの普及

2000年 SNSの黎明期

そして今後の200年は、1980年からの20年で導入された通信技術の革命の上に成り立っていきます。風の時代は、インターネットのインフラが当たり前にある状態でスタートしていきます。

そのため、ビジネスの上では「SNSやWEBは、苦手」と言っていると、時代に取り残されてしまう可能性が高いのです・・

風の時代の仕事のしかたを知る3つのキーワード

風の時代の仕事のしかたには、3つのキーワードがあります。

1.自分を表現する

2.チームで仕事する

3.自分の役割

それぞれ、詳しく解説していきますね。

1.自分を表現する

これまで仕事というものは「生活のため」のライスワークと考えている人が多かったですよね。

仕事を選ぶときに「お給料」「休日の多さ」「職場環境」といった、条件から選ぶのが当たり前の時代でした。

ですが、これからの時代は、自分の内側からこれをやりたい」と思えるものを仕事として選ぶという価値観に変わっていくでしょう。

たとえば、以前は起業の目的は「儲けること」や「成功すること」であったと思います。

ところが、最近は「儲けること」が起業の最優先目的ではなく、自分の内側からわきあがってくる「これを自分はやるべきなんだ」という想いや、自分を表現することが目的で起業する人が、増えてきています。

また、会社にも、ビジョンや創業者の想いが求められるようになってきました。

「その人がなぜそれをやっているのか」の動機が大事になってきているんですね。

起業されている方や経営者の方で、SNSで発信している人が、年々増えていると思いませんか?

この流れは、非常に風の時代らしいと感じます。

風の時代は、自分が表現したい欲求が高まってくると同時に、自分を表現している人の価値が高まってくる時代であると言えるでしょう。

2.チームで動く

風には「一人で生きられない」という性質があります。

そのため、風の時代の仕事のしかたは、自分ひとりで何かを成し遂げるのではなく、いろんな人との関係のなかで 物ごとを進めていくようになっていきます。

地の時代は、自分で自分を鍛えて、自分で積み上げて、自分で頑張るという世界観でしたが、風の時代は、自分ひとりで完結するものが、すごく少なくなっていきます。

その時、その時で出会った人と「じゃあ一緒に何かやろう」と、巡り合わせの中で、仕事をしていくのが当たり前になっていくでしょう。

協力してチームで仕事をするのが前提ということは、完璧じゃなくていい。「できること、できないことがあっていい」という世界観に変化していきます。

3.自分の役割

風の時代は、仕事で自分の役割をはっきりとわかっていることが大事です。

地の時代は「肩書」や「どこの会社に勤めているか」「どんな資格を持っているか」といったことが、価値として評価される時代でした。

しかし、だんだんと肩書や資格だけでは評価されにくい世界になっていきます。

そいて肩書や資格が使えなくなると「あなたは何者なんですか」「何をしたい人ですか」といったことが問われます。

風の時代は、人と一緒に仕事を進めるのが当たり前の時代。

そのときに「自分が何ができる人なのか」「こんなことをやりたいです」ということを、自分自身でわかっていないと、相手も「この人と何をやっていいかわからない」状態になりますよね。

自分の役割を自覚して、相手にハッキリと伝えられたほうが、風の時代らしい働き方はしやすいでしょう。

「わたしは◎◎な人間で、▲▲をしたくて、それが、人生のやりがいだと思っています。だから、あなたと■■をしていきたいんです」

と、ハッキリしている方が、相手もあなたとどんなことができるのかイメージしやすくなりますね。

風の時代の仕事

風の時代は、「仕事=お金を稼ぐための手段」という捉え方から、「仕事=自分を表現するもの」に大きく変わっていきます。

これは、人間の意識が変容するために起こる変化です。

そのため、これからは「お金のために働く」と割り切るのが、難しい人が増えてくるかもしれませんね。

今現在、「お金のために働く」と割り切れずにストレスを抱えている人は、すでに風の時代の空気を感じている人なのかも。

これからの時代を生き抜くためにも、自分の役割や、得意なこと、できないことを明らかにして、「自分が人生において何をしたいのか」と、ホロスコープから読み解いてみませんか?

メルマガでは、あなたの感性で星と使命を読み解く方法についても定期的にご案内しておりますので、よかったら登録してお待ちくださいね。たくさんの受講生さんたちが、自分だけの使命を見つけていかれてます。

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マドモアゼル愛先生の『月の欠損』理論について

こんばんは、ホロマムです。

ホロマムの読者さまより、こんなご質問をいただきました。

月の欠損理論について、どう思いますか?

最近、[月]について欠損という考え方があるのを知りました。
マドモアゼル愛さんの理論です。
確かに当てはまるところが多い感じがします。

先生はこの[月は欠損]という考え方はどう思われますか?

ご質問ありがとうございます。

マドモアゼル愛先生の『月の欠損』理論は、占星術業界でも、大変話題になっておりました。

批判的な意見も、お見かけした記憶があります。

今日は、ホロマムの見解をお伝えしたいと思います。

月の欠損理論とは?

月の欠損理論とは、

月星座は、生まれてから7歳くらいまでの性質で、その記憶が無意識に残るため、それを「自分らしさ」だと感じてしまうが、実際にはその「自分らしさ」は単なる幻想であり、現実世界で生きていくために使うには、とても稚拙なものである。

というお話だったと思います。

たしかに、一般的には、月って、もっと甘美なもののイメージがあるかもしれませんから、受け入れにくいと感じる人も多いのかもしれません。

私自身は実は、月の欠損という考え方は、とても理にかなっていると思っております。

というのも、シュタイナーの理論とかなり近しいものがあるんですね。

そもそも月って?

月というのは、かなり不思議な天体でして

  • 肉体
  • 遺伝
  • 前世
  • 体質
  • 母親
  • 感情

少なくとも、こういったものが、月の要素です。

これはつまり、自分で獲得したものではなく、前世を含む環境から与えられたものなんです。

シュタイナーもまた、月というのは、7歳までに育てるものであり、その後、自分の自我がでてくれば【自分の本当の自我】によって、月を塗替えなければいかない。

そんなふうに言っています。

たとえば、子どものころの体質は、大人になるまでには強い自我によって、変えていくことも可能であるし、

また、親からの遺伝や家庭環境の影響なども、大人になるまでには、月の性質以上に強い自我によって「自分の人生を創っていくことができる」状態にしていけるそうです。

そのためには、人生のあるタイミングから、太陽が目覚めなければいけません。

太陽が目覚めて、主体的に人生を歩き出すことができれば、必ずしも、親と同じ道を歩く必要もありません。

最初は、みんな子どもですから、親の庇護のもとに育ち、家庭環境や遺伝の影響を大いに受けます。

ですが、それらは、地球生活になじむための仮の姿です。ある意味、わたしたちが今世、本当の自分の使命を生きるための土台のようなものです。

もちろん、だからといって月星座の性質が100%上塗りされて消えてしまう、とは、思いません。

ふっと、気を緩めたときにでてくるのは、やっぱり月星座の性質でしょう。

また、人によってはこの月星座の性質を、そもそも、受け入れていない状態の人もおりますね。

その場合は

  • まずは月星座を受け入れる
  • 満たしてあげる(インナーチャイルドが傷ついている場合)

のステップは必要だと思います。

その上で太陽に目覚め、自分の人生は自分で創っていくんだ!というモードになったときには、月は、いつも寄り添ってくれる友のような存在になるのかなと思います。

個人的には、月とは、そうした関係性になれたらいいのかな、なんて思うことがあります。

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【占星術】アスペクトが多い人の特徴は?

天体と天体を結んだときの特定の角度=アスペクトは、ホロスコープを読むときの基本の要素です。

ホロスコープにアスペクトが多い人もいれば、少ない人もいます。

「アスペクトが多いホロスコープは、何か特別な意味があるのかな?」と疑問を持っている人のために、今回は、アスペクトが多いとどんな特徴や傾向があるのかについて紹介しますね。

 

「アスペクトが多い」が意味することは?

アスペクトがいくつあれば多いのか、と言う定義は難しいところですが、アスペクトがあればあるほど、天体と天体の関係があるということです。

10個の天体は、それぞれ人格の一部であると捉えると、アスペクトが多いということは、人間関係が複雑化しやすいイメージです。

人間関係が多いほど、様々な出来事が起こりやすくなりますよね。

どんなアスペクトを持っているかにより傾向は違いますが、大きくとらえると、アスペクトが多い人ほど、活発で波風を立てるような傾向があります。

ハードアスペクトが多い人の特徴

ハードアスペクトは、「困難を引き起こす傾向がある」とされていますので、「人生が大変。辛い」と感じる人は、もしかしたら「ハードアスペクトが多いせいでは?」と思っているかもしれませんね。

たしかに、ハードアスペクトが多い人は、困難が多いと感じることがあるかもしれません。

例えばハードアスペクトであるスクエア(90度)は、物事に横やりが入りやすい、アクセルとブレーキを同時に踏んでいる感じといった状態になりやすいです。

ですが、実はスクエアは乗り越えることができるアスペクトとされています。

スクエアがある人は、「物事がスムーズに進まない」といった葛藤を抱えることがあるかもしれません。しかし、スムーズにいかない経験があるからこそ、踏ん張ったり、頑張ったりすることで、物事を実現化することができる、とも言えます。

また、もうひとつの代表的なハードアスペクトであるオポジション(180度)は、「目立つ」「他者を巻き込む」という作用を持っています。

オポジションを多く持つ人は、トラブルを引き寄せやすい面があり、出る杭は打たれるようなこともあるかもしれません。

ですが、オポジションがあれば、複合アスペクトも形成されやすいため、複合アスペクトがあれば、よりパワフルなホロスコープにもなりやすいです。

このようにハードアスペクトが多い人は、人生に試練が多いかもしれません。

ですが、試練があるからこそ、乗り越えたときに成果をしっかり受け取れるということでもあります。

逆に、ハードアスペクトがなくて、ソフトアスペクトばかりの人は、「楽なほうに流される」ことになりがちです。

ハードアスペクトが多いことをネガティブにとらえず、ぜひ、前向きに捉えてみてくださいね。

セスキコードレイトがある

また、マイナーアスペクトではありますが、ハードアスペクトであるセスキコードレイト(135度)は、困難、否定、衝動性といった傾向があるとされているため、セスキコードレイトがある人は、少し不安になってしまうかもしれませんね。

ですが、セスキコードレイトは、比較的よく見かけるアスペクトです。

宮崎駿さんのホロスコープにも表れています。

セスキコードレイトは、確かに緊迫感やストレスがあるアスペクトではありますが、セスキコードレイトがあるからと言って、必ずしも目立った混乱を引き起こすわけではないというのが、これまで鑑定してきた印象です。

そのため、必要以上に怖がる必要はありません

セスキコードレイトを持っている人は、ホロスコープをじっくり読んで見てくださいね。

コンジャクンションが多い人の特徴

ハードアスペクトの次に、気になるのが天体同士が重なるコンジャンクション(0度)でしょう。

コンジャンクションは、その人の強みや特異な点を形成しやすいため、コンジャンクションの数が多ければ多いほど、個性的である傾向があります。

どの天体同士がコンジャンクションを形成しているかによっても、天体への影響は変化しますが、たとえば月に対するコンジャンクションであれば、性格や感情面への影響が大きくなります。

また、太陽とのコンジャンクションの場合は、太陽が持つ「わたしはこんな風に生きたい」という生き方への意欲に対して、コンジャンクションしている天体から何らかの影響を受けています。

太陽にアスペクトが多い人の傾向とは?

太陽は「こう生きたい」という意志の天体です。

太陽にソフトアスペクトが多いと、その意志を応援したりバックアップするような形になります。ハードアスペクトが多ければ、邪魔が入ることもあります。

ただ、一見邪魔に見えることでも、その結果、意志が強くなったり、人生を本気で生きるスイッチが入ることもあります。

ホロスコープは、表面だけを見ずに読めば、圧倒的に役に立ちますよ。

月にアスペクトが多い人の傾向とは?

月は、日常生活や普段の感情の天体。

月にハードアスペクトが多いと、感情が一定しない、日常生活が落ち着かないなんてことがあります。

ソフトアスペクトが多い場合は、ストレスを感じにくい、穏やかに充実した気持ちで普段の生活ができるといった傾向があるでしょう。

水星にアスペクトが多い人の傾向とは?

水星は知性やコミュニケーションの天体。

水星にハードアスペクトが多ければ、余計なことをしゃべってしまう、ひたすらマシンガントークをしてしまうケースや、逆に、うまく話ができない、情報処理が苦手なんてこともあるでしょう。

ソフトアスペクトが多ければ、物事を考えたり、学んだりすることがスムーズにできる、人とのコミュニケーションも摩擦なくできる場合も多いと思います。

金星にアスペクトが多い人の傾向とは?

金星にハードアスペクトが多ければ、自分のキャパシティを超えた楽しみを求めがちです。

懐事情にあわない高価な買い物をする、楽しむためのお金をどんどん使ってしまうなど。恋愛も、刺激を求めがちです。

ソフトアスペクトが多ければ適度に楽しむことができたり、恋愛や人間関係において摩擦なく過ごすことができるでしょう。

火星にアスペクトが多い人の傾向とは?

火星は「情熱」「やる気」の天体。

火星とアスペクトで関係することで、どんな星も多かれ少なかれ、火星の「熱」が伝播されます。

火星にハードアスペクトが多ければ、火星の熱の伝わり方が極端であったり、思わぬ方向から喝を入れられるといったイメージです。やりすぎてしまう、ねじ込んでしまう、といったこともあるかもしれません。

ソフトアスペクトが多ければ、火星の「熱」が適切に伝わり、あなたがやりたいことに、情熱やヤル気をもたらしてくれるでしょう。

木星にアスペクトが多い人の傾向とは?

木星はラッキースターなので木星にアスペクトが多い人は、幸運です。

ただ、木星には「拡大作用」があり、良いものも悪いものも、なんでも拡大してしまいます。

そのため、木星にハードアスペクトが多ければ、「やりすぎてしまう」「なんでもかんでも引き受けすぎてしまう」傾向があり、木星の恩恵をスムーズに受け取れないことも多いです。

ソフトアスペクトが多ければ、木星の意味する「善意」や「ポジティブな雰囲気」が他の天体にも伝播していきます。

土星にアスペクトが多い人の傾向とは?

土星は、「抑制」「抑圧」「減少」の作用をおよぼします。

土星にハードアスペクトが多いと、なにかと「圧」を感じて、窮屈さを感じることが多いはずです。

ですが、土星はだんだんと克服できる天体です。

若いころは自由にできなかったとしても、年齢を重ねるとできるようになることも多いでしょう。

ソフトアスペクトが多ければ、良い意味で土星の「減らす」作用を受け取ることができるので、細く長く、着実にものごとを継続できます。

天王星にアスペクトが多い人の傾向とは?

天王星は、変化させるために風穴を空けるような変革作用を及ぼします。そのため、天王星とアスペクトのある天体に、何かしら独特の変化作用を与えます。

天王星にハードアスペクトが多いと、思わぬ形で強制的に変化がもたらされ、独特さを醸成します。この独特さは、魅力になることもあるので、悪い面ばかりではありません。また、天王星はなれ合いを嫌う天体なので、孤立しがちです。

ソフトアスペクトが多いと、天王星が、適度に新しい変化をもたらしてくれます。ユニークさが素直に現れたり、他の人にも受け入れやすい形に調整されて表にでてきます。

いずれにしても、天王星は「親しみやすさ」よりは、「よくわからないから深入りできない雰囲気」を醸し出します。

海王星にアスペクトが多い人の傾向とは?

海王星は、霧が散るように、あとかたもなく消え去させるような作用を及ぼします。そのため、海王星とのアスペクトがあることで「曖昧さ」がでたり、「夢見」的になりがちです。

海王星のハードアスペクトが多いと、アスペクトの関係にある天体の性質が、果てしなくひろがったり、攪乱されるようなイメージです。

例えばアスペクトを形成している天体の性質がお金であれば、いつのまにか消えてなくなっているかもしれません。また、野心であれば、野心が尽きず、限界を超えた先にまで関心がひろがっていったり、野心が攪乱されてブレたりするイメージです。

ソフトアスペクトが多ければ、海王星の作用が間接的、あるいはスムーズに連携されるので、消え去るというよりは、「思いつき」や「インスピレーション」といったものがサポートされるでしょう。

冥王星にアスペクトが多い人の傾向とは?

冥王星は、太陽系のなかで公転周期の最も大きい天体ですから、冥王星の影響をコントロールすることはできません。

冥王星は、0か1か、白か黒かといった極端なところがあって、あるとき突然その影響がやってきます。

冥王星とのハードアスペクトが多いと、あるとき突然何かが中断したり、すべてを見直さざる負えない出来事が、人生のなかで何度も起こるかもしれません。

ソフトアスペクトが多ければ、冥王星の人知を超えた巨大な力が、破壊ではなく、耐久力や修復や回復という形であらわれます。

アスペクトがない人の特徴は?

メジャーアスペクトをつくらない天体は、ノーアスペクトと呼ばれています。

ノーアスペクトは、ほかの天体との関係がないため、天体の作用や影響力が表に出にくくなり、天体の意味を失ってしまう場合があります。

たとえば、太陽がノーアスペクトだと、自分の意志が不在になってしまうなどです。

天体の意味を失ってしまうことで、逆に無理やり補てんしようとして、後天的に天体の持つ意味を作り上げるケースもあります。

太陽の場合は、「意志の強い性格」を人為的に作り上げるなどです。

なお、ノーアスペクトではないけれど、全体的にアスペクトが少ない人の場合は、ハードアスペクトが少ないほど、葛藤や波風が立ちにくい生活になるでしょう。また、ソフトアスペクト少なければ、物事が「スムーズに進む」という実感を持ちにくいはずです。

ノーアスペクトに関して、1点注意点があります。

ノーアスペクトだったとしても、マイナーアスペクトもチェックすること。

メジャーアスペクトだけみると、「ノーアスペクト」だった天体が、マイナーアスペクトを形成していることもあるからです。

■代表的なマイナーアスペクト

ソフトアスペクト:キンタイル(72度)
ハードアスペクト:セミスクエア(45度)、135度(セスキコードレイト)、インコンジャンクト(150度)、

が、良く知られるマイナーアスペクトです。

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なお、アスペクトは複雑で難しいので、一気に理解しようとすると混乱します。

また、アスペクトを理解するためには、基礎のサインや天体への十分が必要です。

アスペクトは天体同士の関係性なので、登場人物(天体)性格(サイン)を先にしっかりと抑えたうえで、人物たちの関係性(アスペクト)を読んでいくようにしましょう。

メルマガでも、ホロスコープの読み方のコツをお伝えしておりますので、もしご興味ありましたら学びにきてくださいね!

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【プロが解説】ホロスコープでハウスの偏りからわかること

ホロスコープを作成すると、天体がどこかに偏って配置されているケースもありますよね。

人によっては、天体がホロスコープの上半分下半分に、また右半分左半分に集中して配置されていることがあります。

この天体の配置の偏りをハウスを基準に見てみると、わかることがあります。

ハウスの偏りから何がわかるのか。また、偏りが意味することについてお伝えします。

 

ハウスの偏りの見方

天体の偏りを見るときは、ホロスコープを1ハウスの始まりと7ハウスの始まりを結んだ線を水平に置いて見ます。

1ハウスと7ハウスを結んだ線を水平線とすると、大まかに以下のような区分となります。

1ハウス~6ハウス:下半分


7ハウス~12ハウス:上半分

4ハウス~9ハウス:右半分


10ハウス~3ハウス:左半分

ハウスの偏りは、天体が上下左右のどのハウスに偏っているかを見ていきます。

ハウスの偏りが意味すること

ハウスの偏りからは、大まかな個人の性格や傾向を知ることができます。

それでは、ハウスの偏り別に、個人の性格や傾向について紹介していきますね。

上半分のハウスに天体が偏っている

ホロスコープの上半分のハウスに天体の分布が偏っている人は、上昇志向が高く、社会的な価値や世間からの評価を大切にします。

ホロスコープの上半分は「陽の当たる昼の世界」でもあるので、社会的に認知され評価される生き方が、その人にとって大切だからです。

下半分のハウスに天体が偏っている

ホロスコープの下半分のハウスに天体の分布が偏っている人は、社会的な評価や、世間からどう見られるかよりも、自分自身が納得しているか、満足できるかどうかを大事にしています。

左半分のハウスに天体が偏っている

ホロスコープの左半分のハウスに天体の分布が偏っている人は、主体性が強く、自分の主張や考えを基準にして、物事を考えたり行動します。

あまり、環境や他者からの影響を受けず、自己責任で決めていく人です。

右半分のハウスに天体が偏っている

ホロスコープの右半分のハウスに天体の分布が偏っている人は、他者との出会いや、関係性を重視する傾向があります。

人からどのように見られているか、どんな関係を築けるか、相手にあわせて思考したり行動する傾向があります。

ハウスに偏りがなく、全体に散らばっている場合

ハウスに偏りがある人がいる一方で、ホロスコープ全体に天体が散らばっている人も、もちろんいます。

天体がまんべんなくホロスコープ全体に散らばっている人は、2つのケースが考えられます。

・性格の傾向として、バランスが取れている

・太陽や月といった主要な天体がある半球が、メインの価値観となっている

 

ホロスコープ初心者の方は、まず、ハウスの偏りに着目して、大まかに性格や傾向を把握してみるのもいいですね。

 

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ハウスに星がない場合、どう読めばいい?|ホロスコープ基本の読み方

ホロスコープを読んでいると、あるハウスに星がないというホロスコープに出会うことがあります。

ハウスに星がない場合、そのハウスのテーマをどう読み解けばいいのか迷ってしまうかもしれませんね。

ハウスに星がない場合、どう解釈したらいいのかについてと、各ハウス別の読み方を解説します。

 ハウスに星がないのは、運がないの?

たとえば、お金や仕事がテーマである2ハウスに天体が一つもない場合、「金運がないの?」と心配になるかもしれませんが、ハウスに星がないのは、そのテーマに関して運がないということではありません。

「ハウスに星がない」が意味することは、そのハウスのテーマが人生において「大きなテーマ」ではないということ。

10の天体は、わたしたちの人格を分割した存在。ハウスに天体がいないということは、その分野では直接的に活動しないということなのです。

たとえば、2ハウスに天体がない場合。

人生において、「仕事」や「自分の才能でお金を稼ぐ」ことに向き合うことは少ないですよということを意味します。

だから、2ハウスに天体がないからといって、「お金を稼げない」「金運がない」というわけではないんですね。

逆にテーマにならないということは、波風がたたないということなので、「苦労しなくて済む」とか「わざわざ取り組む必要がないので、意識にのぼりにくい」といった状態になります。

ハウスに星がない場合、カスプをチェックしよう

ハウスに天体がなかったとしても、ハウスの境界線であるカスプのサインの支配星(各サインに縁の深い天体)から、ハウスの意味するテーマを読み取ることができます。

まず、カスプのサインの支配星が、どのハウスで活動するかを見てください。

たとえば、2ハウスの始まりの境界線のカプスが天秤座のホロスコープの場合。

天秤座の支配星は、金星ですね。そこで、金星がどのハウスにあるか見てみましょう。

仮に金星が1ハウスにあったとします。1ハウスは自分自身を表すエリア。
趣味や「こだわり」にお金をかける。あるいは、こだわりによって、お金を生み出す、と読むことができます。

実際にわたしの知人がこの配置で「自分好みの革のバッグを手作りする」ことにお金をかけていました。同時に、こだわりのある職人気質の細かい仕事でお金を稼いでもいました。

こんな風に、ハウスに天体がなくても、カスプのサインの支配星を読み解くことで、各ハウスのテーマを読み解くことができます。

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星がないハウスの意味

星がないハウスは、人生において大きなテーマになりにくい領域。だから、「意識にのぼりにくいテーマである」と読むことができます。

人によっては、ハウスに天体がなくても「自然と人並程度にはできる」というケースも多いです。

逆に、天体がたくさんあるハウスは「努力して、その領域を伸ばそう」とすると読むことができます。

1ハウスに星がない

1ハウスのテーマ:自分自身

1ハウスに天体がないということは「自分自身」のパーソナリティや特質に、人生において大事な意味があるわけではない、と読むことができます。

だからと言って魅力的ではない、ということではありませんが、もし1ハウスに天体がないのであれば「個性的な人になりたい」といった努力は、人生においてあまり必要ではないと言えるでしょう。

2ハウスに星がない

2ハウスのテーマ:お金、仕事

2ハウスに天体がない人は、お金を使う・稼ぐについて、意識的になることが少ない人です。

とはいえ、誰しもお金を使ったり受け取ったりはしていますよね。お金の傾向は、カスプのサインの支配星を追ってみると見えてくるでしょう。

3ハウスに星がない

3ハウスのテーマ:基礎的な知性、学び、好奇心、コミュニケーション

学び好きの人は3ハウスに天体があります。逆に、3ハウスに天体がないということは、基礎的な学び(興味でセミナーに参加するとか、興味本位、好奇心での学び)に、あまり積極的ではない、興味をもたない人なのでしょう。

3ハウスの境界線であるカスプのサインの支配星が、どのハウスにあるのかを追うと、基礎的な知性を何に使うか、どこで培うか、を知ることができます。

4ハウスに星がない

4ハウスのテーマ:家、家族、家庭

4ハウスに天体がなければ、家庭、家族、家系、住居といったものに、そこまで大きなテーマを抱えないということになります。

たとえば、わたしの知人に4ハウスに海王星のある人がいますが、家族関係が非常に複雑です。

4ハウスに天体がなくても、4ハウスのカスプのサインの支配星を追いかけることで、4ハウスのテーマである「家」がどこに使われるかを知ることができます。

たとえば、4ハウスのカスプの支配星が2ハウスにある人は、自宅で仕事している人がとても多いです。

5ハウスに星がない

5ハウスのテーマ:趣味、創造(クリエイティブ)、冒険心

5ハウスは、人生における冒険の場です。

5ハウスに天体があれば、趣味やクリエイティブな活動を楽しみます。一方で、天体がなければ「人生は冒険」という意識を、あまりもっていないということ。

また、天体がなくても5ハウスのカスプのサインの支配星を追えば、5ハウスのテーマがどんなふうに使われるかが見えてきます。

たとえば、5ハウスのカスプのサインの支配星が、3ハウスにある人は、3ハウスの表す学びやコミュニケーションのときに、冒険心や、どこかロマンチックで劇的な雰囲気ができてます。

6ハウスに星がない

6ハウスのテーマ:労働、貢献、健康

6ハウスは労働や貢献といった、かなり忙しく働く場所。

そのため、6ハウスに天体が多くあるほど、貢献したい気持ちの強い方が多いです。医療関係の仕事をしているなど、健康管理にもテーマを持つ人が多いですね。

6ハウスに天体がない人は、労働や貢献に対する強いテーマがないということ。

6ハウスのカスプのサインの支配星をみると、6ハウスのテーマの使い方がわかります。

たとえば、6ハウスのカスプのサインの支配星が10ハウスにある方は、勤勉にキャリアを下積みから積み上げるようなところがあります。

7ハウスに星がない

7ハウスのテーマ:結婚、パートナーシップ

7ハウスに星がない人は結婚相手選びや、ビジネスパートナー選び、といったところに、そこまでのテーマを持っていないということ。

7ハウスに天体がないから「ご縁がない」ということでは、決してありません。

7ハウスのカスプサインの支配星がどこにあるかを見ることでも、7ハウスの使い方が見えてきます。

たとえば、支配星が、同じ7ハウスにあったりすると、パートナーシップのテーマをパートナーに対して使っていくということで、配偶者が大好きな人、というような形になりやすいです。

また、7ハウスと7ハウスの支配星の関係が、ひとつの7ハウスのなかに閉じていくことから、対人関係そのものを楽しむことができる人とも言えます。

8ハウスに星がない

8ハウスのテーマ:生、性、継承、金融、人や組織との感情的に深いつながり

8ハウスにテーマを持つ人は、事業や遺産を継承する場合があります。自分ではない他者や組織から、金銭や仕事なども巡ってくる人です。

一方で8ハウスに天体がなければ、そうしたことには大きなテーマがないということ。

お金や仕事の巡りに関しては、他のハウスからも知ることができます。

2ハウスに天体がある人は、自分の力で稼ぐことを意味し、6ハウスにあれば働くことで、10ハウスにあれば社会的なキャリアや地位からお金を得ます。

また、8ハウスのカスプサインの支配星が、どのハウスにあるかによって、8ハウスの力をどんなふうに使うかが見えてきます。

たとえば、8ハウスの支配星が1ハウスにあれば、自分自身を育てるために、他者との深い関わりが必要です。

9ハウスに星がない

9ハウスのテーマ:哲学、探求、学問、海外

9ハウスに天体があると、より抽象的に、より遠くに、知識や体験を求めて探求することがテーマになってきます。

一方で、9ハウスに天体がなければ、そうしたことへの探求は大きなテーマになりません。

ですが、テーマではないからといって、学問的な探求ができない、ということではありません。問題なくできてしまうからこそ、意識的に取り組もうとしないという場合もあります。

9ハウスのカスプの支配星も見てみると、9ハウスのテーマの使われ方がわかります。

たとえば、わたし自身は9ハウスのカスプの支配星が3ハウスにありますが、3ハウスの学び・教える場面で、9ハウス的な哲学や思想を題材としています。宇宙を題材に、人に伝えることが好きなんですね。

10ハウスに星がない

10ハウスのテーマ:キャリア、社会的な地位

10ハウスに天体がある人は、キャリア形成に意欲的だったり、社会的に自分のポジションを確立してくことが人生のテーマです。

一方で、10ハウスに天体がなければ、社会や組織という枠組の中でトップを目指すといった生き方ではないということ。

ハウスのカスプの支配星を見ると、10ハウスのテーマの使われ方がわかります。

10ハウスを11ハウスで使っている人の例をあげると、元公務員という肩書きで起業をして、その後、人脈や起業家との交流によって事業が伸びています。

11ハウスに星がない

11ハウスのテーマ:社交、友人、仲間、未来志向

11ハウスに天体があれば、友人関係や、社交にテーマを持ちます。

天体がなければ、そこには強い人生のテーマはないということ。「テーマ=学び」がない分、友人関係の悩みと無縁の人もいれば、友人の数が少ないという人もいます。

また、11ハウスのカスプの支配星がどのハウスにあるかも見ると、11ハウスのテーマの使われ方がわかります。

先述の10ハウスの支配星が11ハウスの人の例をあげると、11ハウスの支配星が2ハウスにあるため、元公務員の肩書を使って起業し(10ハウス)、社交の場で人脈を増やし(11ハウス)、その結果、お金を稼いでいます(2ハウス)。

こんなふうに、天体のないハウスであっても、ハウス同士の繋がりや力(テーマ)の流れが見えくるんですね。

12ハウスに星がない

12ハウスのテーマ:精神、心、スピリチュアル

12ハウスに天体があれば、スピリチュアル的なことや、心のことなど、目に見えない領域がテーマです。

12ハウスに天体がなければ、そうしたことに、大きなテーマがないということです。

また、12ハウスの支配星もみていくと、12ハウスのテーマの使われ方がわかります。

たとえば12ハウスの支配星が10ハウスにあれば、スピリチュアルや心理といったものを仕事の看板にすることで、成功することがあります。

 

以上のように、星がないハウスのテーマについて知りたい場合は、「ハウスの境界線のカスプの支配星」を追ってみてくださいね。

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【超初心者向け】ホロスコープの基礎が簡単にわかる入門本5選

「ホロスコープに興味がある!」
「ホロスコープを自分で読んでみたい」

そんなホロスコープ超初心者の方が、手軽にホロスコープを独学するのにおすすめのひとつの方法が、本からの学習です。

ホロスコープの入門書はたくさんあるため、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

そこで、プロの鑑定師が実際に読んで自信をもっておすすめできる、おススメのホロスコープ入門本を紹介しますね。

プロも愛読の入門書はコレ

最新占星術入門 増補改訂決定版

日本の占星術界における第一人者、松村潔先生の著書です。

本のサイズも小さめで、持ち運びに便利。

占星術を学ぶのに必要な情報が、この1冊にすべて書かれています。

少し文章が固いので、内容が難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。そのため、この本は活字・読書が好きな方向け。

初心者からプロまで何度読んでも発見がある素晴らしい書籍のため、活字が苦手でなければ、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。

活字が苦手な人におススメの入門書はコレ

改訂版 しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本

ホロスコープは、数秘術や易などの他の命占にくらべると、リーディングにたくさんの要素を用います。

そのため、ホロスコープリーディングは少し難しく感じる方もいるかもしれません。

そこでおススメの入門書が、漫画でホロスコープの基礎知識を学べる本。

漫画と言っても侮れません。基礎がしっかり解説されています。

長い文章を読むのが苦手・時間がない!という方にもおススメの本です。

鏡リュウジ先生の初心者向けの本

鏡リュウジの占星術の教科書1

ホロスコープに興味を持った方なら、鏡リュウジ先生のお名前は、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

占星術の名著は、発刊された年が古いものが多いなかで「鏡リュウジの占星術の教科書1」は、発刊されたのが2018年と比較的最近。

新しい分、これまでの書籍ではわかりにくかった点などがカバーされています。表現などもわかりやすいため、初心者の入門書としておすすめです。

初心者が独学を目指すのに最適

基礎からわかる西洋占星術の完全独習 星々の導きで運命をたどる旅へ

ホロスコープを読むための基礎が網羅され、本のタイトルに「完全独習」とある通り、占星術の独学を目指すことができる本。

2020年12月に発売された本で、新しい分、表現が洗練され、わかりやすい内容になっています。

また、ワークが掲載されているため、ただ知識をインプットするだけでなくアウトプットができるのも、入門書としておすすめな理由です。

西洋占星術の世界観を知れる

基本の「き」目からウロコの西洋占星術入門

基本の「き」とタイトルにある通り、西洋占星術の本質的な基本のきが入門者向けにコンパクトにまとめられています。

ホロスコープが読めるようになるための本というよりは、占星術の世界観を知ることができます。

ホロスコープが読むのであれば「占星術の本質も知りたい」という方におすすめ。

わたしは、個人的にとても好きな一冊です。

ホロスコープ超初心者が入門本で独学するときのコツ

ホロスコープを読めるようになるために大切なことは、実際に読んでみること。

知識をインプットするだけでは、なかなか、リーディングが上達しません。

全ての知識を完全に覚えなくても、必要な基礎知識を把握できていれば、ホロスコープを読む準備ができていると言えます。

そのため、まず本で学ぶときは、全ての知識を覚えることを目的とせず、「全体像を把握する」「占星術の世界観を知る」といった視点で、読んでみるのがおすすめです。

焦らず、ゆっくりと親しむこと

ホロスコープの全体像を把握できたら、実際にどんどん読んでみましょう。

まずは、自分のホロスコープを天体ひとつひとつ丁寧に読んでいきます。

自分のホロスコープを読めるようになったら、次はお友達や家族など、身近な人のホロスコープを読んで、練習してみるのもおすすめです。

ホロスコープを読み、鑑定結果を誰かに伝える。

そんな風に、アウトプットを積み重ねることが、上達の近道です。

いずれにしても、占星術の学びはゆっくり数年かけて進めていくもの。スタート時点では、まずは、どの本でも、どの情報でも大丈夫。ゆっくり占星術の世界に親しんでいくことが大切です。

この記事では、超初心者向けの入門本をご紹介しましたが、プロを目指したい方は、「【占星術のプロが厳選】ホロスコープ独学の本」をご覧ください。

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【占星術基礎知識】ホロスコープを読む前に知っておきたい3つのこと

占星術に興味をもち、「自分でホロスコープを読みたい!」と思った時、いきなりホロスコープを読み始める前に、知っておきたい基礎知識があります。

占星術をこれから学ぼぶ方のために、ホロスコープを読む前に知っておきたい、最低限の基礎知識をまとめました。

基礎知識1.ホロスコープの出生図を作るために必要な情報

出生図とは、あなたが生まれたとき、その瞬間の星空を、西洋占星術のルールでホロスコープチャートのなかに表したものです。

出生図のことをネイタルチャートと呼ぶこともあります。

ネイタルチャートを出すのに必要な情報は次の3つ。

■出生年月日

■出生時間(何時何分)

■出生場所

なぜネイタルチャートに出生日時と場所が必要なの?

■出生年月日が必要な理由

太陽系の惑星は、太陽のまわりを公転しているので、年が違うと惑星の位置は大きく違ってきます。
また地球は太陽のまわりを公転しているので、月日が違うと、地球から見える太陽の方角が変わるんですね。同様に、他の惑星も移動しています。

そのため、誕生日が違えば、ホロスコープチャートに表れる天体の位置は異なるんですね。

■出生時間が必要な理由

出生時間は、何時何分までわかれば大丈夫です。

時間が必要なのは、地球が自転しているから。

時間により天体の位置が異なることは、誰もが体験として実感できると思います。朝と夜では太陽の位置も月の位置も異なりますよね。同じ日・同じ場所であっても、朝、地球から見上げた空模様と、夜の星空は、天体の位置が違います。

■場所が必要な理由

地球は球体です。そのため、どこから星空を見上げるか?によって見てる方角が違います。同じ瞬間であっても、日本とアメリカから見た空模様は違います。そのため、場所の情報、具体的には緯度経度が必要です。

基礎知識2.ホロスコープチャートの出し方

ホロスコープを読むには、ホロスコープチャートが必要です。

手書きすることもできますが、まずは無料でホロスコープチャートを自動作成してくれるサイトを利用してみてください。必要な情報を入れると自動でホロスコープチャートが作成されます。

おススメのサイトを紹介しますね。

ホロスコープチャートを無料作成できるおすすめサイト

●Astrodienst

https://www.astro.com/horoscopes/ja

こちらのサイトは、いろいろな種類のホロスコープチャートが作成できますが、まずは「出生図、上昇点(アセンダント)」のチャートから作成してください。

●さくっとホロスコープ

http://nut.sakura.ne.jp/wheel/horo.html

基礎知識3.ホロスコープを構成する主な要素

これからホロスコープを学ぶ方は、まずは、次の4つをおさえておけば大丈夫です。

1.12星座(12サイン)

12感覚と占星術

星占いでおなじみの12星座。

西洋占星術では12星座のことを12サインといいます。実際の星空の星座と、ホロスコープ上のサインは実は少しずれています。

12サインは、ひとのもつ「感覚」「ニュアンス」「世界観」を表しています。そのため、とらえどころのないものなので、基本的な意味に加えて、感覚的に理解ができるようになると、ホロスコープは楽しくなってきますよ。

12サインの基本的な意味

おひつじ座:ものごとを新しく始めようとする勢い、純粋さ。新しくスタートする勇気

おうし座:物質的で感覚的なものを求める堅実さと美意識

ふたご座:変化を楽しむ機敏な反応力。知性的で深入りしない

かに座:仲間意識、豊かな情感、尊敬できる人や価値観を模倣する力

しし座:心のなかから沸き起こる感動、創造的な気分

おとめ座:仕事能力などの実務・実用性、他者からの要求に応えようとする姿勢

てんびん座:多くの人を観察し、他人の個性を知ろうとする。協力関係。

さそり座:興味のある人や組織などと深くかかわることで、自己の可能性を開花したいという願い

いて座:哲学や思想などの抽象的なもの、フェアな競争意識 

やぎ座:社会的に貢献しようとする傾向、保守的な面

みずがめ座:自由と未来のための革新的な行動、多くの人との友好関係

うお座:社会的な価値ではなく魂や精神の領域への興味

ここに書いたものだけではなく、12サインが持つ意味は幅広くたくさんあります。すべてを覚えるというよりは「12サインってこんな感じ」を感覚的にとらえていくのがおすすめです。

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2.12ハウス

ハウスは地上で生きていく上での活動分野です。性格や心理的な傾向などを表すものではなく、個人の人生における具体的な活動領域を表します。

12ハウスの基本的な意味

第1ハウス:自分自身

第2ハウス:才能、仕事

第3ハウス:知性、初等教育

第4ハウス:住居、両親、家庭

第5ハウス:創作、趣味、投機、創造

第6ハウス:労働、健康、実務

第7ハウス:結婚、パートナーシップ、裁判、対人環境

第8ハウス:遺産、性、継承、共同体、金融、融資、生

第9ハウス:外国思想、宗教、学問

第10ハウス:キャリア、ステータス、社会参加

第11ハウス:友人、サークル活動、交友グループ

第12ハウス:秘密、潜在意識、マスメディア、精神世界

自分の天体がどのハウスにあるかを見ると、自分の人生におけるテーマとなる領域がわかります。

3.10天体

ホロスコープに描かれる天体は全部で10個。

月、水星、金星、太陽、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星

天体は、わたしたち自身です。個人の主体を10個に分割したものが天体として、ホロスコープ上に表示されています。

月:個人の人格の基礎、幼児期に形成された性格傾向

水星:個人の知性の傾向や知能の使い方

金星:個人の感受性、対人的な愛情や芸術を楽しむ力

太陽:個人の主体的な目的、意義ある人生を生きようとする意志

火星:個人を社会で活かしていくための積極性、行動力

木星:他者を容認する寛大さ、善意

土星:自己管理能力、社会的に生きるための厳格さ

天王星:当たり前の日常を突破しようとする独自性や新規性

海王星:自意識を捨てた先の忘我、夢の状態

冥王星:日常生活を安定させている常識を壊すような、宇宙からやってくる力

月~太陽までは個人的なもので、火星~土星は社会との関わりとの間に存在する自己です。天王星~冥王星までは、宇宙と自己の関わりとして存在する自己です。

4.アスペクト

天体同士は、アスペクトでつながっていますアスペクトは「力」であり、アスペクトという角度でつながることで「作用」がうまれます。

角度による力の種類

0度:ふたつの天体の影響が混ざり合います

60度:ふたつの天体が助け合います

90度:ふたつの天体がぶつかり合います

120度:ふたつの天体連携します

180度:ふたつの天体が刺激し合います

ホロスコープチャートに描かれていること 

サインの感覚をまとった、わたしたちの主格の一部である天体が、どの領域(ハウス)で活動するかを知り、どんな相互作用をおこしていくのか。

その舞台となるのが、人、それぞれの人生。

つまり、ホロスコープチャートには、一人ひとりの人生そのものが描かれているのです。

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ホロスコープどこから読む?手順と読み方を占星術のプロが解説

占星術を学び始めたばかりの方は、ホロスコープに描かれたたくさんの要素を前に「どこから読むんだろう?」と迷ってしまうかもしれませんね。

実は、ホロスコープの読み方に決まった手順というものはありません。

人によって、読みやすい手順で読んでいるので、読み方を教えている人によって異なると思います。

ホロマムでは、枝葉の細かな知識よりも、まずは基礎を積み重ねて、あなたの感性で読んいく手法を大切にしています。

この記事では、ホロスコープを暗記やデータよりも感性で読んでいきたい、という方におすすめの、ホロマムが提案しているオリジナルの読み方の手順を紹介しますね。

ホロスコープを読む手順

1.天体ごとに、星座のエレメントを読む

12星座は火・地・風・水の4つのエレメントに分かれています。

■火のエレメント(牡羊座、獅子座、射手座)

■地のエレメント(牡牛座、乙女座、山羊座)

■風のエレメント(双子座、天秤座、水瓶座)

■水のエレメント(蟹座、蠍座、魚座)

ホロスコープチャートには、10個の天体が描かれていますよね。

それぞれの天体のエレメントをチェックし、4つのエレメントのうちどのエレメントが多いかを見ます。

エレメントタイプを知ることで、本質的な気質を知ることができます。

2.10個の天体をひとつずつ読む

天体は次の順番で読むのがおススメです。

月→水星→金星→太陽→火星→木星→土星→天王星→海王星→冥王星

【天体を読む手順】

2-1 10個の天体、それぞれの星座(サインといいます)とハウスの場所を確認する。

2-2 天体同士をつないでいくと、現れる角度=アスペクトを見ます。丁寧に繋げながら、見ていきましょう。

2-3 天体が、どのハウスに位置しているか?を見ていくことで、その天体が、人生のどの領域をテーマとしているかが見えてきます。

10個の天体は、自分の人格を10分割したもの。
つまり、10個全部コンプリートすることで、あなたの人格の完成形になるイメージです。

10の人格が経験すること(したこと)が、イコールあなたの人生です。

最終的に、10個の天体がすべて、頭の中でつながるようになると、あなたの人生の全体像が浮かび上がって見えてきますよ。

初心者におススメの読み方の手順

これから占星術を学んでいく方におススメなのは、天体を10個ではなく、7個だけ読む方法です。

読む天体は、次の7つ。

月・水星・金星・太陽・火星・木星・土星

この7つの天体は、地球上の時間軸で考えることができるため、人生の幼少期~老年期までをすべてカバーしています。

そのため、比較的読みやすいので、初心者にはおススメしています。

この場合の読見方の手順も、10個読むときと同様に、月→水星→金星→太陽→火星→木星→土星の順に、サイン、ハウス、そして最後にアスペクトを読みます。

「7個でもちょっと難しいな」と感じる方は、月・太陽・土星 の3つだけを読むことから、ホロスコープを読むことに慣れていくといいですね。

月は「どんな素質を持ってうまれてきたか」、太陽は「地球に生まれてきた人生の意味」、土星は「あなたの人生の終着地点」。

この3点を読むだけでも、あなたの魂が計画した魂のストーリーが見えてきますよ。

なお、天王星・海王星・冥王星が、初心者にやや難しく感じられるのは、これら3つの天体が、自分の人生の外側からやってくる影響、物質世界の外の力を表しているからです。

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ホロスコープに慣れてきたら

天体を読むことに慣れてきたら、次は、アングルを見ていきましょう。

アングルというのは、アセンダントやMCといったポイントのことです。

ホロスコープのなかに、ASCと書かれているポイントがアセンダントです。1ハウスのはじまりの位置になります。MCは10ハウスの始まりの位置です。

アセンダント:あなたのベース、土台を表します。

アセンダントを見ることで、あなたの魂にとって「懐かしくてなじみのあるサインは何か?」がわかります。そのサインの性質は、体質や外見的に特徴にもあらわれています。

■MC:この地上で社会的にあなたが目指す方法です。

MCには、どうやってあなたがこの世界において社会に貢献していくといいのか?その方向性が示されています。

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月星座のサビアンシンボルの読み方

サビアンシンボルをホロスコープリーディングで用いるとき、月星座だけではなく、10天体全てを読むことをおすすめしています。

なぜなら、サビアンシンボルをずらっと10個並べてみるだけで、あなたの魂のストーリーが浮かび上がってくるからです。

しかしながら、サビアンシンボルを読むのにまだ慣れていない場合、10天体のサビアンシンボルすべてを読みこなすのは、なかなか大変です。

そこでまずは、太陽星座と月星座のサビアンシンボルを読むことから始めるといいでしょう。

太陽星座のサビアンシンボルは、あなたが地球に生まれてきた目的を表します。

そして、今回の記事でお伝えする月星座のサビアンシンボルからは、素の状態のあなたにとって好ましい・心地よい価値観を知ることができます。

サビアンシンボルの使い方について詳しくは

 

 

月星座のサビアンシンボルを読むときのポイント

サビアンシンボルの特徴は、詩であらわされていること。

内容も具体的に役立つものというよりは、精神的・スピリチュアル的な事柄をあらわすものが多いです。
シンボルという象徴を通して語りかけられるものなので、解釈にも幅があるんですね。

そのため、最初から完璧に理解しようとして読むのではなく、あなたが自分のサビアンシンボルから、何を感じるか?を大事にしてみてください。

サビアンシンボルから、どんな風に感じ取ればいいのか。
ちょっとイメージしにくいかもしれませんので、ここでわたしのサビアンシンボルを例にあげて、わたしなりの「感じ取り方」を紹介しますね。

わたしの月星座は、みずがめ座の18度。
サビアンシンボルは19度です。

シンボルの詩
「火事が、水、化学薬品、また体力の限りをつくして鎮圧される」

詩の意味

この度数を持つ人は、状況解決に小手先でなく、全身で取り組むという姿勢と、もうひとつはいかなる状況でも即座に理想的な決断ができる冷静さを必要としている。
引用元:http://www.246.ne.jp/~apricot/sabian/sabianfr.html

つまり、山火事のような不測の事態に、全力で対応するという意味です。

一見、あまりよい、シンボルではないですね(笑)。
とはいえ、月星座がこのシンボルということは、わたし自身が、無意識に、こうした状態を受け入れているということ。

たしかに、旅行にいくときには、あまり計画はしていきません。その場の状況で判断するのが好きです。
逆に、結果がわかっていることに対しては、最初からやる気がでません。
はじめてのことにチャレンジするときが、一番活き活きしていますし、成長できる気がします。

こんな感じで、自分だから知っている素の自分と、サビアンシンボルの意味とを、両方照らし合わせてみてください。
「自分って、たしかにそういう一面があるなー」と気が付くのも、また面白い体験です。

月星座は、もっともあなたに身近なサインです。
だからこそ、ちょっと読み取りが難しいサビアンシンボルからも、何かあなたなりに感じ取れるものがあるはずです。

ホロスコープを意味ではなく感性で読むことのすすめ

ホロスコープを読むときに、サインを始め、あらゆる意味を暗記して読もうとされる方が多いです。

現代に生きているわたしたちは、学校教育の影響もあって、大人になってからも「正解を探す癖」が、なかなかな抜けません。

しかし、これからの風の時代、わたしたちはもっと、自分の感性を信じたほうが、自由に生きられます。

当サロン、ホロマムでは、ホロスコープを意味の暗記から読もうとして苦労するのではなく、感性を通して感じるよう読む、そのための方法をお伝えしています。

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サビアンシンボルの読み方(1度繰り上げ)

まずは、あなたのホロスコープを出します。
月を見て、度数を確認しましょう。

サビアンシンボルはチャートに表示された度数に+1度して読むのが、一般的な方法です。

例:月が牡羊座1度の場合
月星座のサビアンシンボルは、牡羊座2度 となります。

サビアンシンボルは、星座ごとに30度ずつ(つまり、30個)意味があります。

サビアンシンボルの意味を知るのは、以下のサイトがおすすめです。
12サイン×30度、すべての意味が解説されています。

日本における占星術の第一人者である、松村潔先生のサイトです。

http://www.246.ne.jp/~apricot/sabian/sabianfr.html

より詳しいサビアンシンボルの解釈を学びたい方は、こちらの書籍がオススメです。松村潔先生の定番、サビアン本です。一冊手元に置いておくと便利ですよ。

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