ホロスコープで使命を鑑定する方法

ホロスコープの星の配置は、あなたの使命そのもの。

あなたは、自分の人生の使命を知っていますか?

人は、ただ寝て食べて、それだけで「生きている」とは感じられないものです。

なぜ生きるのか?自分とは何者なのか?

それを知ることで、より人間らしく生きていると感じられるのでしょう。

もし、あなたもまた、自分のことを知りたい、生まれてきた意味を知りたい、そう思っているとしたら。

ホロスコープは「あなたが、あなたらしく生きる意味」を知るための、大きな手かがりとなってくれます。

ホロスコープでわかる使命とは?

使命とは。

それは文字通りあなたの命を使って成すこと、それが使命です。

ですが、ここに、ひとつ落とし穴が!

多くの人が「使命とは壮大でなければならない」と思い込んでいることです。

使命は、世界平和に貢献するとか、立派な発明をするなど「優れた偉業」である必要はありません。

ホロスコープはあなたの魂のことを語ります。

魂には、世俗的な価値観は通用しません。だから、わざわざ世間の常識を当てはめなくていいんです。

ある人の使命は、

「生きてるうちに、いろんな感情を全て味わい尽くすこと」

かもしれないし、またある人の使命は、

「時間をかけて本物の愛を見つけること」であったりします。

他にも、

  • 女性たちの女性性を解放する
  • 世の中に知られてない秘密を明らかにする
  • 本物の性を、人々に伝える
  • 運命の人とともに、家庭を築く
  • 関わる組織をアップグレードする役割
  • 家を守り、周りの人を守る
  • 宇宙の真理を歌うように伝える
  • 人々の生活の質の向上
  • あらゆるしがらみを抜け出し自由になっていくこと etc…

個人の数だけ、使命の数があります。

ホロスコープには、こういった内容・レベル感での使命が描かれているのです。

あなたの使命は、もしかしたら他人にとってはどうでもよいものかもしれない。

でもあなた自身にとってはすごく大切なことなのです。

ホロスコープで使命を鑑定する方法

実は、ホロスコープから使命を読むのは、簡単ではありません。なぜなら、先述したような具体的な使命を知るには、ホロスコープを総合的に読むことが必要だからです。

そこで、ここでは、初心者におススメの「社会における役割」という枠での使命を読む方法を紹介しますね。

太陽とMCから使命を読む

一般的に、使命を鑑定する場合は、10天体の中の太陽とMCを読みます。

なぜなら、太陽は「地上に生まれてきた目的」を表しているからです。

■ステップ1 太陽のサインを読む

太陽のサインからは、「どういきるか(How)」が見えてきます。

■ステップ2 太陽のハウスを読む

太陽を「どこで活かすのか(Where) 」というエリアがわかります。

■ステップ3 太陽に関わる他の天体との関係を読む

他の天地たちが太陽にどのようにサポートしているのか?がわかります。

■ステップ4 MCのサインを読む

社会のなかで「どんなふうに(How)」ふるまうことが求めらえているかがわかります。

MCは名刺のようなもの。たとえば、MCがしし座なら「社長」で、かに座なら「カウンセラー」、いて座なら「著者」と読み解くことができます。

また、初心者には少し難易度が高いかもしれませんが、太陽のサビアンシンボルを読みとくことで、使命の中心となる部分がわかることが多いです。

太陽とMCから使命がわかりにくいケース

ヘリオセントリックチャート

実は、人によっては太陽単体だけ読むと、使命がよくわからないケースもあります。

その理由は、

■太陽がほかの天体とのつながりがない、あるいは少ない

地上に目的意識をそこまで強くもって生まれてきたわけじゃない可能性があるかもしれません。

太陽がほかの天体とのつながりが弱い場合、太陽という「人格」が日常生活にあまり出てこないからです。

そうしたケースでは、自分の人生の目的意識が稀薄になって、いくら考えてみても「なにがやりたいか、自分ではよくわからない」となる人もいます。

わたしが鑑定してきた人たちの中で、太陽と他の天体とのつながりの弱いタイプの人は、結果的に他者やパートナーと一緒に、人生の意義をつくっていくような人でした。

■太陽がまだ目覚めてない

太陽は26歳~35歳の間に発達するので10代や20前半の場合、太陽の意味するところが実感としてよくわからないんですね。

また、子ども時代や青春時代を引きずって、大人になること(=自分で決めること)をしないまま過ごしてしまった人も、太陽の力に自覚的になれない場合もあります。

■天体を他の人が使っている

天体は自分で使わない場合には、他人が、自分の天体を使ってしまうということが、よくあります。

もう少し詳しく説明しますと、たとえば、ある女性の太陽が「社会で実力主義で働きたい」というようなものだったとします。

それでも結婚して家庭に入って専業主婦を選んだなら、その太陽の力というのは、その女性が発揮できない分、夫が使って外で仕事をする、ということが起こり得るんです。

以前の日本社会は、女性が社会で働き続けることは大変な世の中でしたが、最近は社会も変化しています。どんどん女性自身の太陽も使っていってほしいですね。

10天体から使命を鑑定する方法

太陽とMCからでは使命が読みにくい場合は、太陽だけでなくほかの天体もあわせて見てみることをおすすめします。

すると、10個の天体の共通点が見えてくることがあるので、共通点を手がかりにすると、使命にたどり着くことができます。

初心者の方が、10天体全部を読み解きながら、使命にたどり着くには、以下のステップで読むことをおすすめします。

1.天体のサインのエレメントを確認

ホロスコープに描かれている10個の天体のサインを確認して、それぞれが、火・地・風・水のどのエレメントに属するかを確認します。

そして、どのエレメントが多いかから、自分の気質を知ります。

2.天体が多く入っているハウスを確認 

ホロスコープを見ると、天体が集中しているハウスがありませんか?

天体が多く入っているハウスが、人生のテーマの可能性が高いです。

3.アスペクトを確認

アスペクトを読むのは、最初は難しいかもしれません。

そこで、アスペクトの線が、よりたくさん繋がっている天体を見つけてください。その天体が、人生において重要な役割を示すことがあるからです。

4.サビアンシンボルを読む

3で見つけた天体のサインとハウス、そしてほかの天体との関わりを見ます。そして、サビアンシンボルを読みます。

 

自分の気質、人生のテーマ、人生の役割、そしてサビアンシンボルからわかることを総合して読み解くと、使命が見えてくるでしょう。

中級者以上の方が使命を読みたいなら

プログレスチャートや新月図、トランジット図の変遷を見ていくことで、時系列に沿って、これまでの経験と未来を紡ぐ、あなたの使命が浮かび上がります。

また、より宇宙的な視点から使命を知りたい場合は、ヘリオセントリック占星術を用いることもオススメです。ですが、まずはジオセントリックという通常のホロスコープを読んでいただくほうがいいでしょう。

ホロスコープで知った使命がしっくりこないとき

ホロスコープから使命を知っても、実感や経験が伴わないと、その使命に自分自身で納得できないこともあります。

使命に納得できない理由は2つ考えられます。

■ホロスコープリーディングの技術的な面で使命が読めていない。

■向きあうべきはホロスコープではなく、今は人生のいろいろなことに挑戦するタイミング。
「使命が理解できる」レベルになるまでの経験が足りていない。

どちらのケースもあると思うので、客観的なアドバイスをもらって切り分けられるといいですね。

人生は使命だけでは決まらない

ホロスコープには、あなたの使命が描かれています。

ですが、あなたの運命の全てがホロスコープに決められてしまうわけではありません。あなたは自分の意思で運命を切り開くことができます。

この一見矛盾したように見える2つの流れ−つまり、宇宙から降りてきた使命と、あなたの意志で生きる人生−その2つの流れというのは、紛れもなく存在しています。私たちは、この矛盾のなかで生きていくのです。

ホロスコープから使命を知ると同時に、自分自身がどう生きたいのか?その意思をハッキリと自分で決めることが大切です。

多くの人が、「自分のしたいことがわからない」と言い、そして「使命もわからない」と言います。ですが、あなたがあなたらしく生きるためには、自分の意思も、使命も、どちらもハッキリさせたほうがいいのです。

使命を生きるとは

使命を生きるとは、ホロスコープに描かれたあなたの星々のすべてを生きること。

ホロスコープの一部を切り取った人生ではなく、ホロスコープに描かれたエネルギーを丸ごと全部つかって生きること。

それが使命です。

この記事では、使命をホロスコープから知る方法をお伝えしましたが、実は、使命は相性や一年の運勢を鑑定することに比べて、少し複雑です。

なぜなら、具体的な使命を知るには、ホロスコープを丸ごと感じて理解することが必要だからです。

ホロマムでは、感性とサビアンシンボルで、「これからをどう生きたらいいのか」を示してくれる使命を読む方法をお伝えしています。

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