占星術を感性で読む方法

ホロスコープを感じるように読めたらいいな。

そう思ったことはありませんか?

この記事では、ホロスコープを感性で読む方法について説明します。

もしあなたもまた、ホロスコープを感じるように読みたいと願うなら。

ぜひ、この記事を読んで下さいね!

ホロスコープを読むのは難しい?

多くの方が、ホロスコープは読むのが難しいと感じているようです。

たしかにホロスコープは要素が多くて、複雑ですよね。

私自身も占星術に出会った当初は、

ホロスコープのあまりの複雑さに驚いて「これ、ほんとに読めるようになるのかな…?」と不安になったものです。

ですが、寝る間も惜しんで無我夢中で学ぶうちに、いつのまにかホロスコープからその人の魂のことや使命を感じ取れるようになっていました。

そうして鑑定を始めたのですが、次第に占星術を教えて欲しいという生徒さんが来てくださるようになりました。

さらに生徒さんたちのお悩みを聞いているうちに、多くの方が、あることに悩んでいることを知りました。

それは、

たくさん本を読んだり講座に通ったり、中には5年以上勉強してるけど、

一向にホロスコープが読める感覚がつかめないという方が、少なくなかったのです。

それで、私自身はどうしてホロスコープから感じ取れるのだろう?

そう思ったときに、ハッと気付いたことがありました。

ホロスコープを感じるために必要なこと

私の場合は、ホロスコープを本質から学んだことが、とても良かったようなのです。

当時から、とにかくホロスコープの構造と本質が知りたい!という欲求が強かったのですね。

そこで、占星術の書籍だけではなく、スピリチュアル全般について貪るように学びました。

中でもハマったのは、シュタイナーの宇宙論。

あんまりにも難しくて、挫折しそうになりながらも

学ぶうちに、4エレメントの本質や12星座の持つ本当の意味などが明らかになりました。

宇宙レベルの歴史が腑に落ちてからというものは、とにかく12サインのイメージが明瞭かつより体感的に理解できるようになりました。

それを足がかりに、天体とは?時間とは?

アスペクトとは?神聖幾何学とは?

乾いたスポンジが水を吸い込むかのように夢中で学んだ結果、気がつけば、ホロスコープのリーディングに奥行きが出て、ホロスコープを丸ごと感じる感覚を掴んでいました。

ホロスコープの本質を伝えよう

そうした自分の経験から得た知識をわかりやすく伝えることで、生徒さんたちも、より深いリーディングができるようになるはず。

そう思い、講座を作り始めました。

本質を知る→そのルールや法則にのっとりイメージを膨らませる

という順序です。

実際にこの手順で学んでもらうと、パターンを暗記したりせずとも、ざっくりとでも、自分のイメージと感性で読める手かがりを早い段階で掴んでくれるようでした。

ホロスコープは、暗記じゃない。

こうした経験の積み重ねから、ホロスコープは暗記だけではなく、本質から学ぶべきものだ!と強く思うようになりました。

そもそも、ホロスコープって占い用に作られたものではありません。

今の私たちの生きる時代以前からあるもので、宇宙の真理を知るための神聖なものでした。

だからこそ、手っ取り早く読み解こうとするよりも、じっくり本質的な基礎から学んだ方がよいのです。

私は、そのための具体的な学びを伝えたいです。

メールマガジンでも説明してるので、ホロスコープを感じたいなと思う方は、ぜひお読みくださいね。

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