初心者のためのホロスコープ基本の読み方/見方、4つのポイント【未来/相性/性格/金運】

ホロスコープからは、その人の資質や使命から、健康、相性のことまで、本当に様々なことを知ることができ、「魂を輝かせて生きるためにはどうしたらいいのか」の指針をわたしたちに示してくれます。

この記事では、占星術初心者でもわかるホロスコープの基本の読み方と、ホロスコープで知りたいことで人気の相性、性格、金運、未来予測の読み方についてポイントを解説します。

ホロスコープとは

ホロスコープとは、占星術で用いる天体の配置図のことで、出生年月日、時間、出生場所を元に作成します。

生まれた瞬間に見上げた宇宙にある天体の配置図なんだ、とイメージするとわかりやすいかもしれませんね。

ホロスコープと聞くと、占いをイメージする方も多いかもしれませんが、ホロスコープは宇宙の法則に支えられています。そのためホロスコープは「当たる」というよりは、物事の筋道や道理を知ることができるツールであると考えたほうがいいでしょう。

ホロスコープでわかること

ホロスコープから、どんなことがわかるのか。

その代表的なものを紹介しますね。

・使命

・人生観

・人生というスパンのなかで今、やるべきテーマ

・前世や前世からもちこしたカルマ

・体質や健康状態

・社会で生きていくなかで目指す場所

・人生の最後に落ち着く生き方や暮らし方、考え方

・幼少期の状態、インナーチャイルド

・適職

・異性の好み

・性格

・金銭的な価値観など。

以上のように、ホロスコープは様々な視点から「本当の自分」を知ることができます。

ホロスコープでわかることの詳しくは

ホロスコープの基本の読み方4つのポイント

 

それでは、いよいよ、ホロスコープの初心者の方がおさえておきたい基本の読み方4つのポイントを解説しますね。

ホロスコープの基本は、12星座(サイン)、10惑星(天体)、12ハウス、そしてアスペクトを読むことです。

12サインとは

12感覚と占星術

12サインとは、星占いでおなじみの12の星座のことです。

【サインが表すこと】

サインからは、あなたがどんな感覚の持ち主なのかを知ることができます。

たとえば、人によって同じ気温の下にいても、感じ方は異なりますよね?

こうした感覚の違いがサインに表れています。

サインの読み方のポイント

サインは12の感覚器官の種類を表していますが、感じ方は違っていいものです。

正解、不正解があるものではなく、その人が「どのように感じたか?」が全ての世界です。

そのため他者のホロスコープを読むときは「その人の正確な感覚はわからないけれど、きっと、こんなふうに感じているんじゃないかな?」と、できるだけ、感覚を拾って言葉にしてあげることが大切だと考えています。

惑星(天体)とは

ホロスコープには、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の10の惑星がいます

それぞれの惑星には、次のような意味があります。

【惑星(天体)の意味】

太陽:人生の目的意識、あなたの中心

月:潜在意識、感情、素の状態のあなたの性格

水星:情報伝達、言語

金星:感覚、感性

火星:社会的意義、外へ向かう力

木星:人生の可能性の広がり

土星:人生の最終的な到着地点(価値観)

天王星:月~土星までの在り方を壊す新しい価値観

海王星:魂の感覚、インスピレーション

冥王星:より大きな宇宙意識との接点

太陽~土星までは、地球的な自己をあらわし、天王星~冥王星はより精神的で宇宙的な自己の一部についてあらわしています。

惑星とは、12サインの感覚を受け取る、受容器官のようなもの。
また、サインがずっと変わらない静的なエネルギーだとすると、惑星は、常に動きまわる動的なエネルギーです。

12ハウスとは

惑星たちは日々動きまわり、サインの性質を、さまざまな人生のエリアに伝えてまわります。この人生のエリア・場所がハウスです。

惑星がどのエリア=ハウスにあるかにより、人生のテーマを読み解くことができます。

とくに天体が多く配置されているハウスが、あなたの人生にとっての鍵となるエリアです。

 

12ハウスそれぞれの意味を詳しく知る

アスペクトとは

ホロスコープ上で、惑星同士は決まった角度を持ちます。これを、アスペクトと呼びます。

アスペクトは、力であり、意志です。

サインが感覚の種類、惑星が感覚の受容体であるとすると、アスペクトは、「世界から受け取ったものを、どう人生に活かしていくか、活かしていけるのか」を表しています。

つまり、人生の運転技術のようなものが、アスペクトに表れているんですね。

 

アスペクトとその意味について詳しく知る

実際にホロスコープを読んでみましょう

今回は例として、宮崎駿さんのホロスコープを見てみましょう。

194115日 東京市生まれ

(出生時刻が不明のため、ハウスは無視して下さい。)

サインを読む

 

まず、サインを見てみましょう。サインからは「どんな感覚の持ち主なのか」を知ることができるんでしたね。

宮崎駿さんのホロスコープでは、赤い色の火のサインと、緑色の地のサインに、天体のエレメントが極端に偏っていることがすぐにわかりますね。

火のエレメントと地のエレメントしか存在せず、風と水のエレメントはまったくありません。

宮崎駿さんは、「理想を失わない現実主義者にならないといけないんです。理想のない現実主義者ならいくらでもいるんですよ」と語ったらしいのですが、まさに「精神的で理想主義的な火の感覚」+「現実的で形にすることにこだわる地の感覚」を持っていることが、ホロスコープからもわかります。

惑星とアスペクトを読む

次に惑星とアスペクトを見ていきましょう。

出生時刻がわからないので、月の正確な度数はわかりませんが、いずれにしても月が牡羊座。そして、山羊座の水星とのアスペクトが、スクエア(90度)です。

言語・コミュニケーションの水星と、素の状態の性格を表す月が、スクエア=水と油のように交わらない関係にあると「思ったことを、そのまま発言してしまう」ようなところがあります。

月(素の状態の性格)が牡羊座:自分本位な面がある

水星(コミュニケーション)が山羊座:正論を言う

つまり、宮崎駿さんは、ホロスコープから「自分本位な正論を、そのまま発言する人なんだな」と、いうことがわかります。

「宮崎駿に言われたら・・」と、相手はぐうの音もでないですよね。

実際、宮崎駿さんの「暴言」は有名なようです。

とはいえ、やっぱり宮崎駿さんのホロスコープは、天才のホロスコープ!

宮崎駿さんのホロスコープをさらに詳しく見る

目的別のホロスコープの読み方

ホロスコープから、人生に役立つ多くの情報を読むことができますが、ここでは、代表的なな4つのテーマの読み方のポイントを紹介します。

ホロスコープで相性を読む

ホロスコープで相性を読む場合は、2つの方法があります。

・シナストリーチャート

二人の出生図を重ね合わせて読む方法です。

・コンポジットチャート

二人の出生図を合成し、新たなチャートを作成して読む方法です。

相性を読むときに大切なことは、ひとりずつの出生図をしっかり読み解いて「使命」を明らかにすること。
相性図と言えども記号的な要素だけを見ていては、深いリーディングができません。

相性の読み方を詳しく知る

ホロスコープで性格を読む

ホロスコープで性格を読む視点がいくつかありますが、代表的なものは次の4つです。

1.太陽のエレメントと12サイン

2.月星座

3.アセンダント

4.シグネチャー

それぞれ、次のような視点の違いがあります。

【太陽のエレメントと12サイン】

おおまかに自分の性格を知る

【月星座】

ライベートのときに、素でリラックスしている状態の自分の性格です。
つまり、もっとも自然体な自分の状態を知ることができます。

【アセンダント】

自覚はしていないけれど「言われてみれば、そういうところあるかも・・・」と感じるような、自分ではよくわからなくても、他人から見た時に割と当たっている部分を知ることができます。

【シグネチャー】
ホロスコープを一面ではなく、総合的にとらえたときの、あなたらしい性格を知ることができます。

性格のよみかたを詳しく知る

ホロスコープで金運を読む

金運は、この惑星やこのハウスを読めばわかるというような単純なものではありませんが、まずは、太陽とハウスから読むと、わかりやすいです。

収入は主に第2ハウスで、相続に関しては第8ハウスから読み取れます。そのほかのハウスも間接的に成功や富をもたらします。

金運の読み方の代表的なパターンを知る

ホロスコープで未来を予測する

ホロスコープで未来を予測する方法は代表的なもので3つあります。

【トランジット法】

今現在の天空模様なので、実際の世の中・社会の動きと連動しています。

歴史、時代、時流などをを読んだり、その天体配置が、ある人にとってどういう影響を及ぼすか?を読むための手法です。

【プログレス法】

出生図をベースとした手法。

ひとりの人が生まれてから成長していく過程で、その人のなかでだけ進む、体内時計のようなものです。心境の変化や、外側から見ていてはわからないような変化はプログレス法にて見ていきます。

【リターン法】

それぞれの惑星が一周してくるタイミングのホロスコープを読む方法です。

有名でよく耳にするリターン法は、太陽と土星の回帰(リターン)を読む方法です。

参考

 

未来予測の方法について詳しく知る

初心者がホロスコープを読むときのポイント

 

ホロスコープを読むには、12サイン、10天体、アスペクトなど、覚えることがたくさんあります。

そのため、最初から全部覚えようとすると挫折してしまうので、暗記しようとするのではなく、少しずつホロスコープに触れる時間を継続できる環境に身を置くのがおすすめです。

ホロスコープは最終的には「統合」して読むものですが、そのためにはひとつひとつの要素の理解を飛ばすことはできません。

1.いきなり、全体像を捉えようとするのではなく、まずは、一つずつの天体ごとに、サインとハウスを読み、個別に理解する。

2.アスペクトで繋がっている天体同士の関係を読む

という順番で読んでみてください。

初心者が、ホロスコープを読めるようになるために大事なこと

ホロスコープ初心者の方から「相性が読めるようになりたいです!」「未来を読んでみたいです」とリクエストいただくことがよくあります。

この記事で、相性や未来予測についての方法も紹介しましたが、ホロスコープ初心者はまずは、自分の出生図(ネイタルチャート)を理解することが肝心です。

次に、自分以外の人の出生図をたくさん読んでみてください。

そんな風にして、出生図を読むことを一番に学び続ける。そして、手順を飛ばさずに、一つずつ積み上げていくことが最も大切です。

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